アジアの世紀 接続性の未来 下

パラグ・カンナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562057078
ISBN 10 : 4562057076
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;20

内容詳細

「接続性はアジアに帰結する」世界の変化の最前線に身を置いてきた著者だから書ける壮大なスケールと圧倒的な情報量で伝える「アジアの本当の力」。

目次 : 第5章 アメリカのアジア人と、アジアのアメリカ人/ 第6章 アジアを愛するヨーロッパが、アジア人を(まだ)愛せない理由/ 第7章 帰ってきたアフロユーラシア/ 第8章 新しい太平洋パートナーシップ/ 第9章 テクノクラシーがつくるアジアの未来/ 第10章 文明の融合によってグローバル化するアジア/ 終章 世界におけるアジアの未来

【著者紹介】
パラグ・カンナ : 1977年、インド生まれ。ジョージタウン大学外交学部で学士号、同大学院で修士、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で博士号取得。ブルッキングス研究所研究員、ニューアメリカ財団研究員、リー・クアンユー公共政策大学院研究員、アメリカ国家情報会議「グローバルトレンド2030プログラム」アドバイザー、アメリカ特殊作戦部隊アドバイザーなど歴任。世界経済フォーラムの「若き世界のリーダー」、『エスクァイア』誌の「二一世紀における最も影響力のある75名」、『ワイアード』誌の「スマートリスト」に選出された

尼丁千津子 : 翻訳家。神戸大学理学部数学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Fondsaule さん

    ★★★★☆ 第5章 アメリカのアジア人と、アジアのアメリカ人、第6章 アジアを愛するヨーロッパが、アジア人を(まだ)愛せない理由、第7章 帰ってきたアフロユーラシア、第8章 新しい太平洋パートナーシップ、第9章 テクノクラシーがつくるアジアの未来、第10章 文明の融合によってグローバル化するアジア。シンガポールのテクノクラート主導による政治をずいぶん推しているみたいだけど、それとて不自由さがないわけじゃなし、どこまで許容できるかは人によって違うなと思った。

  • takao さん

    ふむ

  • K さん

    アジアがどれだけ影響力を強めているかというのを様々な事例を挙げて例証しているのだが、それについての筆者の深い洞察や分析をもっと読めるといいのにと思う本でした(自分で考えろってか)。ただしこれだけの情報を縦横無尽に集めて纏めるのがそもそもすごいとは思います。時々はっとする一節があり、中でもアメリカのゲリマンダーを「政治家たちはまん延する勝手な選挙区改定によって、有権者に選ばれるのではなく有権者を選んでいる」と、これ以上なく明解に言い当てていると感じました。

  • 悟 さん

    「世界はアジアニゼーションの初期段階」アジアはこれからも成長し、世界は1つに近づく。

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