パトリシア・ハイスミス

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リプリー 河出文庫

パトリシア・ハイスミス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309461939
ISBN 10 : 430946193X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
412p;15

内容詳細

息子を呼びもどしてほしいという、富豪グリーンリーフの頼みを引き受け、トム・リプリーはイタリアへ旅立った。息子のディッキーに羨望と友情の相半ばする感情を抱きながら、トムはまばゆい地中海の陽の光の中で完全犯罪を計画する…。ルネ・クレマンによる名作『太陽がいっぱい』の原作であり、再び『リプリー』として映画化された、ハイスミスの代表作。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    アランドロンを世に送り 出した映画 『太陽がいっぱい』の原作。 ルネクレマン監督が 描いたトムは、 太陽と青い海とヨットを 背景に、 若さと肉体と野望が 全面に出た青年だった気がするが、 原作のトムは、 淡々とした冷酷さが特徴 であり、いつものこと ながら、原作と映像の ギャップが面白い。 ディッキーと酷似した トムがなりすましを図る… 大富豪の息子と貧乏青年… その後、形を変え、名前を 変えて登場した映画の原作 はエンディングも全く 異なる心理サスペンスだった。

  • Ryuko さん

    【第3回ガーディアン必読1000冊チャレンジ】トムは、グリーンリーフから息子ディッキーをアメリカに呼び戻す依頼を受ける。イタリアに渡り、ディッキーに友情のようなものを感じつつも、ディッキーを手にかけるトム。ここからの展開がアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」とは異なっていく。お話の流れとしては「太陽がいっぱい」の方がスッキリとまとまっていると思う。が、この小説の魅力は、追い詰められたトムと同化して、ハラハラしたり、ホッとしたり、またハラハラしたり、とトムの心理を味わい、楽しむことなのだと思う。面白かった。

  • 四葉 さん

    有名な成り済ましもの。オススメされて手に取った一冊。好意が通じないと分かるや否や冷静に暗い感情の赴くままに事を起こしてしまうのが恐ろしい。更に全く反省というものをしないのは前職の詐欺師が影響しているのでしょうか。(これが本質とは思いたくない)普段あまり考えない領域に深く入っていく感覚やリプリーの分まで今後の心配をしてみたりと面白い要素は ふんだんにあるけれど…私は読んでいてちょっぴり疲れを覚えてしまう。もちろん内容は面白かったです

  • 秋津 さん

    太陽がいっぱいもリプリーもみているけど、違う印象。リプリーの方が近いかな。 トム·リプリーはすごく奇異な人物にもみえるし、とても普遍的な悩みを持つ人物にもみえる。そこが魅力かな。 シリーズを少しずつ読み進めたい。

  • きのこ さん

    ガーディアン4/1000。成り済まし物って滅多に読まないからジワジワ追及の手が迫ってくる緊迫感が面白かった。にしても和訳がもう少しマシならもっと楽しめたのに、残念。ラストも乙ですね。ラスト違いの映画?ぜひ観てみたい!ありがとう、アンジェリかさん。

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パトリシア・ハイスミス

1921年、テキサス州生まれ。45年に「ヒロイン」が雑誌掲載され作家デビュー。『太陽がいっぱい』でフランス推理小説大賞、『殺意の迷宮』で英国推理作家協会(CWA)賞を受賞。サスペンスの巨匠として多くの作品を発表。生涯の大半をヨーロッパで過ごした。1995年、没

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