パエール、フェルディナンド(1771-1839)

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CD 輸入盤

オラトリオ『聖なる墓碑』 ハウク&マイル・アンサンブル、ホラーク、バルコウスキ、他

パエール、フェルディナンド(1771-1839)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572492
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パエール:オラトリオ『聖なる墓碑』

フェルディナンド・パエールは1771年にパルマで生まれ、彼の父から最初の音楽の手ほどきを受けました。彼は同時代に活躍したシモン・マイルとともにその時代の「重要なオペラ作曲家」に位置付けられ、数多くのオペラを残しています。
 この作品はオペラではなくオラトリオであり、しばしば2つの作品であると伝えられているものです。1803年にウィーンで初演された時は、ぶっきら棒にキリストの死から始まり、天使たちの合唱が続きます。受難の部分ははりつけの描写、復活、最後の審判に協力で表現的な音楽が与えられています。この盤では、マイルの書いた序曲を付けることで、この音楽を比類なき物語へと昇華させています。演奏はマイルの一連の演奏でおなじみのフランツ・ハウク。共感と緊張に満ちた名演を聴かせています。(NAXOS)

【収録情報】
・マイル:序曲
・パエール:オラトリオ『聖なる墓碑、イエス・キリストの受難』

 マッデレーナ:コルネリア・ホラーク(ソプラノ)
 ジョヴァンニ:ベネッサ・バルコウスキ(アルト)
 ニコデモ:トーマス・マイケル・アレン(テノール)
 ジュセッペ・ダルマテア:ジェンス・ハーマン(バス)
 ミリアム・クラーク(ソプラノ)
 ヴァレル・バルナ=サバドゥス(アルト)
 クラウス・ステップバーガー(テノール)
 トーマス・スティンメル(バス)
 ジモン・マイル合唱団&アンサンブル
 フランツ・ハウク(指揮)

 録音時期:2008年9月3-7日
 録音場所:ドイツ、インゴルシュタット、マリア・デ・ヴィクトリア教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

19世紀前半のイタリアを代表するオペラ作曲家として活躍したパエール(1771〜1839)のオラトリオ「聖なる墓碑」はキリストの受難を題材にしたオペラチックな作品。本盤では同時代に活躍したマイールの6分あまりの序曲を冒頭に接続し、構成的に充実させているところがミソ。慧眼である。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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