パエール、フェルディナンド(1771-1839)

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CD 輸入盤

オラトリオ『イエス・キリストの受難』 バレストラッチ&パドヴァ・ヴェネート管、ラ・スタジオーネ・アルモニカ

パエール、フェルディナンド(1771-1839)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777698
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

パエール:イエス・キリストの受難

イタリア、パルマ出身の作曲家フェルディナンド・パエールは、16歳のときに最初のオペラを出版したほどの早熟な天才で、いくつかのオペラの成功により、その名はイタリア全土に知れ渡ります。ドレスデン宮廷劇場の専属作曲家や、ルイ18世の宮廷作曲家などを務めますが、ロッシーニの台頭とともに、少しずつ忘れられてしまいました。若きフランツ・リストを指導したことでも知られています。
 そんな彼が作曲したこの『イエス・キリストの受難』は、当時人気を博していたメスタージオのテキストを用いたもので、劇的な場面と静謐な場面のコントラストが美しい、優れた作品となっています。この演奏は世界初録音となります。(cpo)

【収録情報】
● パエール:独唱、合唱と管弦楽のためのオラトリオ『イエス・キリストの受難』(パルマ、1810年)


 ヴァレンティナ・コラドナート(ソプラノ)
 ヴァレンティナ・クツァローヴァ(メゾ・ソプラノ)
 エネア・スカラ(テノール)
 アルヴァーロ・ラツァルノ(バス)
 ラ・スタジオーネ・アルモニカ(合唱)
 パドヴァ・ヴェネート管弦楽団
 セルジオ・バレストラッチ(指揮)

 録音時期:2011年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

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