パウロ・コエーリョ

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パウロ・コエーリョ 巡礼者の告白

パウロ・コエーリョ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794808639
ISBN 10 : 4794808631
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
20cm,227p

内容詳細

スペインが誇る名ジャーナリストが、世界的ベストセラー作家パウロ・コエーリョの自宅で、1週間にわたっておこなった濃密な単独インタビューの集大成。神秘と魔術の作家が自らを語りつくした告白の書、待望の邦訳。

【著者紹介】
フアン・アリアス : 1932年スペイン生まれの新聞記者で作家。神学者、哲学者、文献学者としても知られている。セム語派の諸言語を学び、ローマ大学にて神学、哲学、心理学、比較文献学を修得。スペイン「プエブロ」紙の特派員、RAI(イタリア国営テレビ)の共同制作者、「イル・メッサジェロ」、「イル・マッティーノ」、「イル・マニフェスト」紙の寄稿者として半生をイタリアで過ごし、うち14年間スペイン「エル・パイス」紙のローマおよびバチカン駐在員を務める

八重樫克彦 : 1968年岩手県生まれ。ラテン音楽との出会いをきっかけに、長年、中南米やスペインで暮らし、語学・音楽・文学などを学ぶ。現在は翻訳業に従事

八重樫由貴子 : 1967年奈良県生まれ。横浜国立大学教育学部卒。12年間の教員生活を経て、夫・克彦とともに翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちまりん さん

    パウロ・コエーリョの人生が詰まった一冊。素朴で飾り気のない彼の言葉はすっと頭に入ってくる。壮絶な人生を送っているはずなのに、それすらも美しく神秘的でいいものに思えてくる。パウロの言葉には私たちが知らない事実は含まれていない。知っているけれど、目を背けているもの、忘れているものを自覚させられるような言葉ばかりだ。目を背けてはいけないし、忘れてはいけない。相変わらず、読んでいてはっとさせられてばかりだった。

  • tu-ta さん

    興味深い文章が散りばめられてはいるが、小説のほうが面白いかも。種明かしみたいな感じもある。

  • もくたつ(目標達成) さん

    コエーリョ氏の人生についてのインタビュー。氏の作品をより深く理解できる。

  • さくら さん

    告白の書。小説のが好きだけれど、面白かったです。 この人の本を読んでいると、人生には思いもつかないようなことが多々あるし、人の目に映らない真実が見えるような気がします。誰でも理解できるような分かりやすい言葉で、知っている単語だけの羅列で時々はっとするような文章があります。

  • ハピネス さん

    面白かった。波乱に富んだ人生だなぁと思いました。また、じっくりと読みたいです。

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