独ソ戦史 焦土作戦 上 学研M文庫

パウル・カレル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784059010296
ISBN 10 : 4059010294
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
369p;15

内容詳細

1943年7月5日、ヒトラーは戦車・突撃砲3000両、航空機1800機、28個師団をもって、ソ連軍・クルスク突出部に対し「城塞作戦」を発動した。ドイツ軍、ソ連軍、双方が激突したクルスク大会戦を転機として、独ソ戦の様相は一変する。ドイツ軍の征服はスターリングラードに終わり、ドイツ軍の敗北はクルスクに始まる…。『バルバロッサ作戦』の著者パウル・カレルが描く、独ソ戦もう一つの重大局面。

目次 : 第1部 クルスク戦(一枚のカードにすべてを賭けるヒトラー/ 大挟撃/ プロホロフカの戦車戦/ 戦闘中止/ 総統大本営での裏切り)/ 第2部 マンシュタイン(スターリングラード以上を望むスターリン/ 黒海の警鐘/ 第3次ハリコフ攻防戦)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • harass さん

    戦記物を立て続けに読んでいて思うに、やっぱ一般受けは難しいと実感する。 前提になる知識が結構必要となる。作者がどこまで説明してやるかなんだがやり過ぎると冗長になるしなかなかに難しいがそこが作者の腕のみせどころなんだろう。 この作者の戦記は一級品なので一気に退屈せずに読めるのだがなあ…… この本は他の戦記に比べると個人の描写、一兵士の視点が結構出てくるので感情移入しやすいのだが他の本はそうでないのが多い。

  • イプシロン さん

    焦土作戦とは、退却時に機材、資材、食糧、利用できるあらゆるものを焼き払い、鹵獲を許さず敵に利用させない作戦。この作戦を最も徹底したのはソ連軍だ。上巻は、クルスクの戦いからはじまり、スターリングラード第六軍の包囲殲滅後、第三次ハリコフ攻防戦という内容。時系列的に順序が逆になっているが、別段読みにくいことはない。『バルバロッサ作戦』の著者カレルの筆に衰えはない。実在した人物しか現れない綿密な取材や手記、資料の探求はまさに真実一路である。情報がすべてを制した。スイス経由のスパイの挿話はとても興味深かった。

  • 鐵太郎 さん

    この3巻は、バルバロッサ作戦においてソ連侵攻に失敗したヒトラーが企てた城塞(ツィタデレ)作戦です。上巻はまずこの作戦の顛末、そしてヒトラーのいるドイツ上層部に潜む敵スパイ網。それから時間をさかのぼり、スターリングラードで奮戦するドイツ部隊と平行して、黒海周辺で起きたドイツ軍の撤退戦、そしてフォン・マンシュタインの戦略の冴えを描きます。格好良すぎ、というとことはあるし歴史的に信頼できないところもあるのでしょうが、読んでいて面白い。

  • harass さん

    前作のバルバロッサ作戦下巻はターニングポイントであるスターリングラード戦で終わり、この巻からは、史上最大の戦車戦であるクルクスの戦いから始まり後半にクルクス戦につながる第三次ハリコフ攻防戦が続く。 スターリングラード戦後のロシア大攻勢を退けるマンシュタイン△ 劣勢なドイツ軍は奮戦するも、戦いかたを身を持って学んできたロシア軍は牙を剥いてファシストに襲いかかるのであった。 パウル・カレルの独ソ戦の本は、この上中下で終わる。続けて読んで思うにやっぱり血沸き肉踊る文章がうまいわ。訳者も巧みだけども。

  • 司馬悠長 さん

    大分前に確保。内容の質量共に十分。勲章をこよなく愛した同志ブレジネフも大佐相当政治将校のさい紙一重で死にかける。

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人物・団体紹介

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パウル・カレル

1911年チューリンゲン生まれ。キール大学などで経済学、哲学、心理学を専攻。卒業後キール心理学研究所の研究員、1937年からは外務省に勤務。第二次大戦中は情報将校として活躍する。戦傷により第一級戦功十字章などを受章。戦後はジャーナリスト兼作家としてドイツ軍側から見た第二次大戦に関するノンフィクション

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