CD 輸入盤

【中古:盤質A】 バーンスタイン/シューベルト、メンデルスゾーン&シューマン・ボックス(6CD)

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
6枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4775167
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バーンスタインがドイツ・グラモフォンにライヴ録音した3人の前期ロマン派作曲家による交響曲を中心に収めたセットで、濃厚で気持ちのこもったアプローチが表現力豊かな名演奏に結実しています。
 シューマンの交響曲全集と協奏曲2曲は、1984年と85年に、ウィーンのムジークフェラインザールでデジタル録音されたもの。時代楽器オーケストラによるシューマンとはまさに対極に位置する雄大かつ濃厚なアプローチが聴きものの演奏です。バーンスタインによるDGのマーラー録音を想起させるようなそこでの解釈は、ウィーン・フィルという最高の響きを持つ高性能なモダン楽器オーケストラを得たことによりさらに表現の幅が広がったかのよう。第2番の第3楽章や、第3番の第4楽章などまさにそうしたアプローチの典型といえ、改めてシューマンがマーラーに与えた影響の大きさを思わずにはいられない濃厚な美しさを湛えた音楽となっています。
 もちろん劇的なパワーの表出もバーンスタインならではの見事なもので、第4番など絶妙な陰影感も手伝って独特の迫力と高揚感があります。何とも後期ロマン派風な強烈演奏ですが、これはこれで、はまるとクセになる種類のユニークな存在感を持った演奏といえるでしょう。豊かなホールトーンを伴ったウィーン・フィルの美しく白熱したサウンドもここでは大きな魅力となっています。
 音質も上々です。特に弦楽器の音は惚れ惚れするほどのもので、前述第2番のアダージョ楽章など、陶酔的なまでの美しさには驚くほかありません。
 コンセルトヘボウ管を指揮したシューベルトの3曲は、1987年にコンセルトヘボウ大ホールで収録されたもの。ウィーン・フィルとは一味違った美しさを持つこのオーケストラを指揮してやはりバーンスタインは情緒豊かな演奏を聴かせてくれています。
 イスラエル・フィルを指揮したメンデルスゾーンの4曲は1978年と79年に収録されたもので、このオーケストラの特色でもある弦楽の美しさがフルに生かされたヴォリューム感のある演奏となっています。

【収録情報】
CD1
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレイト』
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 1987年デジタル録音

CD2
・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 1987年デジタル録音
・メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調『スコットランド』Op.56
 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 1979年ステレオ録音

CD3
・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調『イタリア』Op.90
・メンデルスゾーン:交響曲第5番ニ短調『宗教改革』Op.107
・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』Op.26  イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 1978&79年ステレオ録音

CD4
・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』
・シューマン:交響曲第4番ニ短調 op.120
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1984年デジタル録音

CD5
・シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61
・シューマン:チェロ協奏曲
 ミッシャ・マイスキー(vc)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1985年デジタル録音

CD6
・シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』
・シューマン:ピアノ協奏曲ニ短調
 ユストゥス・フランツ(p)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1984年デジタル録音

 レナード・バーンスタイン(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony no 8 in B minor, D 759 "Unfinished"
  • 02. Symphony no 8 in B minor, D 759 "Unfinished"
  • 03. Symphony no 9 in C major, D 944 "Great"
  • 04. Symphony no 9 in C major, D 944 "Great"
  • 05. Symphony no 9 in C major, D 944 "Great"
  • 06. Symphony no 9 in C major, D 944 "Great"

ディスク   2

  • 01. Symphony no 5 in B flat major, D 485
  • 02. Symphony no 5 in B flat major, D 485
  • 03. Symphony no 5 in B flat major, D 485
  • 04. Symphony no 5 in B flat major, D 485
  • 05. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 06. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 07. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"
  • 08. Symphony no 3 in A minor, Op. 56 "Scottish"

総合評価

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投稿日:2015/10/10 (土)

初期ロマン派の作品群とバーンスタインの表現とは、まさに「水と油」の感がある。現にシューベルトを「単曲」で聴いたなら、未完成は★2つ。5番とグレイトは★3つ と言ったところか。。。だがシューマンは文句なく最高評だろう。通常あまり面白みの無いシューマンの交響曲にバーンスタインの個性で味付けしてくれたおかげで、化粧栄えする名曲群に生まれ変わったと言う感じだ。評価の難しいのはメンデルスゾーン。さっき書いたシューベルトと同じような感想を持つリスナーがいてもおかしくない。ただ渡し個人的には「好き」な解釈である。私はメンデルスゾーンの交響曲を、バーンスタイン/ニューヨークの演奏で聴き覆えた。そのせいもあり、一般的に演奏される「節度あるブルジョア音楽」というような視点で演奏された品のよい表現よりも、「汗をかく誠実な生活ぶり」を感じさせるバーンスタインのメンデルスゾーンのほうがシックリ来る。評価は★5としたが、これは個々の評ではなく、アルバムを作品として評した場合の感想。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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投稿日:2013/01/26 (土)

バーンスタインのシューマンの交響曲をバラで揃えていましたが、第2番とチェロ協奏曲が収録されていたCDを破損してしまい、 買い直しをしようと思っていたところ、このボックスを見つけ、安価であったこともあり、即買いしました。 シューマンの交響曲は、ショルティ・シノーポリ・レバイン・ムーティ・シャイーと揃えましたが、初めて聞いたシューマンが、このバーンスタイン&VPOでしたので、やはり聴いていてしっくりきます。

konaka さん | 広島県 | 不明

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投稿日:2012/09/29 (土)

シューマンはNYPとの旧録音や79年の来日公演を洗練させた名演奏。この指揮者らしい破棄や情熱とシューマンの躁鬱の激しい音楽を、黄金の響きでマイルドに磨き上げている。NYPやCOA、BRSO、IPOではこの味は出なかっただろう。マイスキーやフランツとのコンチェルトは、一層激しい情念の渦巻く演奏だ。個人的には、IPOの弦の美しさが際立つ重厚でロマン的なメンデルスゾーンの3番4番が最も好みなのだが、それに比して、シューベルトは少しあっさりした印象を受ける。できればシューベルトやメンデルスゾーンもウィーンフィルと録音してもらいたかったが、当時の一連のDGの録音は、ほとんどがマエストロのスケジュールに沿ってライヴ録音しただけに仕方ないのだろう。シューベルトの5番やメンデルスゾーン5番や「フィンガルの洞窟」はこのセットでしか入手できないはずで、その意味からも貴重なBOXだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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