バーバー、サミュエル(1910-1981)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、チェロ協奏曲、『メディア』組曲 バーバー&ロンドン新響、ネルソヴァ

バーバー、サミュエル(1910-1981)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8111358
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バーバー・コンダクツ・バーバー

弦楽のためのアダージョでその名が知られるバーバー[1910-1981]は、優れたバリトン歌手であり、また人前に立つことはなかったものの、ピアノの腕前も素晴らしいものでした。しかし、実は指揮者としても素晴らしい能力を持っていたようです。
 彼の交響曲第2番は、バーバー自身もスコアを破棄しようとしたほどの難解な曲。どうしても主題の展開などがわかりにくい面もあり、曲の姿を捉えることが難しい作品とされています。この自演盤が全てを解決するわけではありませんが、作曲家自身が言いたかったことについては全て表されていると言ってよいでしょう。そして、チェロ協奏曲は悠然とした音楽で、メディアは表現的な音楽。ファンが待ち望んでいた復刻盤です。(ナクソス)

【収録情報】
バーバー:
・交響曲第2番 Op.19(1944/1947 改作)(録音時期:1950年12月13日)
・チェロ協奏曲(1945)(録音時期:1950年12月11日)
・バレエ音楽『メディア〜心の洞窟』Op.23−管弦楽組曲(1946)(録音時期:1950年12月12日)

 ザラ・ネルソヴァ(チェロ)
 ニュー・シンフォニー・オーケストラ・ロンドン
 サミュエル・バーバー(指揮)

 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:モノラル(セッション)
 マーク・オーバート=ソーン復刻

内容詳細

1950年12月、3日間にわたって録音した3曲を収録している。音はバランスも良く、結構明瞭だ。バーバーが、指揮者としても優れていたということがわかる演奏を聴かせている。作曲者ということもあるが、曲の構造の整理整頓とオーケストラの的確なコントロールが行き届いているということだ。(T)(CDジャーナル データベースより)

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