バーバラ・j・ヒックス

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アナと雪の女王 ありのままでだいじょうぶ

バーバラ・j・ヒックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062190435
ISBN 10 : 4062190435
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
32p;27

内容詳細

「アナと雪の女王」の映画では描かれなかった、アナとエルサが大人になるまでの道のりと、仲直りしたあとの心境の変化がわかる、心温まるストーリーです。

幼い頃の事件をきっかけに、エルサはアナを避けるようになります。いつも一人部屋にこもって、きれい好きで完璧主義の姉に、アナは憧れながらも、二人の間の距離感に苦しみます。一方で、活発で礼儀を知らない、天真爛漫の妹に対し、エルサはいらいらし、自分の苦しみを分かってくれないと嘆きます。

そんな二人は、互いの違いを分かり合えないまま、大人になりました。そして姉妹の仲は、エルサの魔法が露見したことをきっかけに、変わり始めます。アナは、森の中でエルサの魔法を目の当りにし、姉の素晴らしい才能に気付き、エルサは、勇敢で素直な妹の愛を知り、ようやく自分と相手を受け入れるようなります。

そして今の二人は、お互いのありのままを受け入れ、ありのままの妹(姉)を愛することに決めました。そう、真実の愛とは、「ありのままで大丈夫」なのです!

”ありのままの自分を受け入れる、受け入れてもらう”という映画のテーマに合致しており、アナとエルサが好きな子どもから大人までが楽しめます。

また、映画の作画スタッフの一人、ブリトニー・リーさんによる美しいアートも、見どころのひとつです。

【著者紹介】
バーバラ・J.ヒックス : 絵本作家

ブリトニー・リー : ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのビジュアル・デベロップメント・アーティスト。ロチェスター工科大学を卒業し、ディズニー・フィルムズで『シュガー・ラッシュ』『アナと雪の女王』、並びに短編映画『紙ひこうき』の制作に参加。カリフォルニア州ロサンゼルス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅわ さん

    【図書館】大ヒット「アナと雪の女王」をすれ違いとお互いの葛藤、そして認め合うまで…という姉妹の心の変化に絞って描いた一冊。姉と妹の言葉が色分けされ、交互にあらわれて、その時に何を考え、どう感じていたか?がとてもよくわかります。できれば最後をもう少し丁寧に描いて欲しかったなぁ〜とは思いますが、凝った構成で大人も楽しめました。

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    6歳の娘に読み聞かせ。姉妹と言っても性格は同じじゃない。でも、与えられた役割に向いた性格と言うのはある。自分に向いた人生が送れると幸せなんだけどね。娘はどんなふうに成長するか。進みたい道に逆らわないであげたいなぁ。

  • 十六夜(いざよい) さん

    アナとエルサ、二人の感情が交互に書かれていてテンポは良いのだが、肝心のアナとエルサがすれ違いキッカケが出てこないので、アニメを見ていない人が読むとちんぷんかんぷんな内容に違いない。絵は可愛らしくて好きでした。

  • もっちゃか さん

    アナとエルサが、大人になるまでどう過ごし、お互いをどう思っていたのかが描かれています。相手に対して不満ばかりだった2人が、お互いのいいところを認め合えるようになって…。映画本編で「雪だるま作ろう」のシーンが好きだったので、その過程の2人について知ることができて嬉しかったです。

  • niko-08 さん

    図書館本。子供のリクエスト。それぞれの気持ちが色分けして書かれていて、子供にわかりやすい。お互い認め合う、相手を受入れる過程がいい。我が娘たちに是非読んで学んでもらいたい。

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