バーバラ・ヴァイン

人物・団体ページへ

階段の家

バーバラ・ヴァイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784042541523
ISBN 10 : 4042541526
フォーマット
出版社
発行年月
1990年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
469p;15X11

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みみずく さん

    16年前に「階段の家」で起こった事件を頂点にすえ、それにいたる過程を現在の様子を交えながら語ったヴァインらしい長編。当時、階段の家の女主人コゼットは未亡人で、失った若さに憧れ愛する人を探していた。病の恐怖を抱えながらも愛されて育った姪のエリザベスは知識を本から得て、不幸な生い立ちの同居人ベルは生きる術を生きながら得た。ベルに惹かれていたエリザベス視点で描かれておりその辺りの主観の混じり具合がうまい。それゆえなかなか真相に近づかないのがまどろっこしいけれど、コゼットや他の人物描写も丁寧で読み応えがあった。

  • きりぱい さん

    ヘンリー・ジェイムズの『鳩の翼』に材をとったとあらすじに書かれていて、どんな感じだろうと読み進めていて気がつけば半分過ぎていた!?という、もはや鳩の翼の記憶がない?少しずつ文中で補足され、うわー思い出してきたよ〜と、それでもある程度疑いながらなかなか確信させてくれず、400ページをとうに越えてやっと抑圧から解放されたと思ったら、そのあとに寒気が待っていた!見えなさ過ぎる謎と入り混じる時間軸が濃いというかねちっこいというか・・。

  • jugemu さん

    女流作家エリザベスが過去と現在を語る。遺伝性の病気を持つ一族に産まれた彼女は、発病不安に苛まれており、子供を持てない。同じ病で亡くなった母や母の従兄弟。エリザベスは母の従兄弟の未亡人を養母と慕い、彼女の買った異常な家(=106段の階段のある五階建ての家)で居候をする。そこに何人もの人が往来する中に、かつて知っていた憧れの女性ベルを招じ入れることから事件が起きる。レンデルの持ち味をたっぷり織り込んだ小説世界が展開するが、エリザベスの立ち位置が一般にはとても分かりづらいので評価が大きく分かれるだろう。

  • hina さん

    この底意地の悪さ!

  • Gen Kato さん

    「わたし」とベルの過去になにが起きたのか。最後まで伏せながら現在と過去を交錯させて、スリルを盛り上げつつ話を進めていく、作者の手腕がすごい。ベル、「わたし」以外の人間にとっては、どう考えてもつまんない下品な女に過ぎないんだけど、そこがまたウマイとこなんですよ。だからラストはしみじみコワイ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バーバラ・ヴァイン

英国女流ミステリーを代表する作家ルース・レンデルの別名義。1930年ロンドン生まれ。バーバラ・ヴァイン名で書かれた作品は、レンデル名義で書かれたものより文芸色の強い心理ドラマであることが多い。彼女の作品は、英国本土はもとより、米国、フランスでも多くの読者を持ち、世界15ヶ国語以上に翻訳されている。『

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品