歌劇『ミノタウロス』全曲　Ｓ.ラングリッジ演出、パッパーノ＆コヴェント・ガーデン王立歌劇場、トムリンソン、ライス、他（２００８　ステレオ）

コヴェント・ガーデン王立歌劇場2008
バートウィッスル：歌劇『ミノタウロス』
ブルーレイ・ディスク

英国の批評家たちが絶賛！　ロイヤル・オペラ委嘱の新作オペラ、世界初演の映像がBD化
ロイヤル・オペラの委嘱により、イギリス作曲界の重鎮バートウィッスルが作曲した新作オペラ『ミノタウロス』。その世界初演が早くもBD化！　ギリシャ神話に題材をとった半人半獣の主人公とアリアドネの心の葛藤が、研ぎ澄まされた音楽とともに描かれます。その迫真の内容に、現地イギリスの批評家からは絶賛の嵐が巻き起こりました。入魂の歌唱を紡ぐタイトルロールのトムリンソン。整然と、それでいて情熱的にオーケストラを指揮するパッパーノ。ロイヤル・オペラの進取の創造性がみなぎる大注目の映像です。

【収録情報】
・バートウィッスル：歌劇『ミノタウロス』全曲
　作曲：ハリソン・バートウィッスル (1934-)
　台本：デイヴィッド・ハーセント
　世界初演：2008年4月15日
　ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場

　ミノタウロス：ジョン・トムリンソン
　テセウス：ヨハン・ロイター
　アリアドネ：クリスティーン・ライス
　蛇巫女：アンドリュー・ワッツ
　祭司：フィリップ・ラングリッジ
　ケール（死を司る悪霊）：アマンダ・エチャラス
　コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団＆合唱団
　アントニオ・パッパーノ（指揮）

　演出：スティーヴン・ラングリッジ
　美術：アリソン・チッティ
　照明：ポール・ピャント
　振付：フィリップ・ジロドー
　収録時期：2008年4月25、30日、5月3日
　収録場所：ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場（ライヴ）

特典映像：
・ドキュメンタリー『神話は普遍的なもの』（キャスト、スタッフのインタビューで構成された30分のドキュメンタリー）

　収録時間：全プログラム180分（本編140分）
　画面：カラー、16:9　1080i　High Definition
　音声：PCM 2.0、DTS-HD Master Audio 5.0
　本編字幕：英・仏・独・西・伊
　Region All

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