SACD 輸入盤

『オマル・ハイヤーム』 ハンドリー&BBC交響楽団(3SACD)

バントック

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5051
組み枚数
:
3
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

バントック:オマル・ハイヤーム(3SACD)

バントックの超大作をシャンドスが遂に録音!
『オマル(ウマル)・ハイヤーム』とはセルジューク朝時代の12世紀ペルシャで天才詩人として活躍した歴史的人物のこと。四行詩(ルバーイイ)を集めた「ルバイヤート」は日本を含めた世界各国で翻訳、出版されています。
 1908年にエルガーの後任としてバーミンガム大学の教授へと就任したグランヴィル・バントック[1868-1946]は、その前後となる1906年から「ルバイヤート」を題材とした作品の作曲に着手。1906年のバーミンガム音楽祭、1907年のカーディフ音楽祭、1909年のバーミンガムの三度にわたって初演が行われたことからも作品のスケールの大きさが窺い知れます。
 この『オマル・ハイヤーム』の指揮者には、ハイペリオンに6枚ものバントック作品集を録音している達人ヴァーノン・ハンドリーが起用されるなど理想的なキャストが実現。またシャンドスのプロデューサーであるラルフ・カズンズはこの作品の録音を長く望み続けてきたと言うだけに、レーベルの総力を結集した重要な録音となることは間違いありません。

・バントック:『オマル・ハイヤーム』
 キャスリーン・ウィン=ロジャース(メゾ・ソプラノ)
 トビー・スペンス(テノール)
 ロデリック・ウィリアムス(バリトン)
 BBC交響楽団&合唱団
 ヴァーノン・ハンドリー(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

ディスク   1

  • 01. BANTOCK Omar Khayyam Part 1 (beginning) 58:14

ディスク   2

  • 01. Part 1 (conculsion) & Part 2 73:08

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バントックを識って10年、待ちに待った全曲...

投稿日:2008/08/25 (月)

バントックを識って10年、待ちに待った全曲録音が、嬉しいことにSACDで出ました。 期待通りのエキゾティシズムにあふれた素晴らしい作品です。SACDマルチで聞く音質も文句なし。Dレンジが広く、見通しの良い音場と、シルキーで耳障りの良い音が楽しめます。

mahagonny さん | 横浜 | 不明

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