CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 ツェートマイヤー、I.フィッシャー&ブダペスト祝祭管管弦楽団

バルトーク (1881-1945)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
BC11342
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ツェートマイヤー/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番

【収録情報】
バルトーク:
・ヴァイオリン協奏曲第1番 BB.48a
・ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.117
 トーマス・ツェートマイヤー(ヴァイオリン)
 ブダペスト祝祭管弦楽団

 イヴァン・フィッシャー(指揮)

 録音時期:1994年
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
怖るべき空間表現に舌を巻く それはバルト...

投稿日:2018/05/29 (火)

怖るべき空間表現に舌を巻く それはバルトークの作曲技法であり またこの演奏と録音を指す ”2つの肖像”だと思ったものが”第1Vnコンチェルトだった その第1楽章の冒頭から聴き入ってしまう オーケストラがソロVnと比肩する雄弁さで絡んでくる様は壮大な宇宙を行く星々の航跡が描く綾模様のようで それはそれは目眩がするほど美しい 表現主義を跨いで主情横溢どころか心の深奥の繊細な影まで抒情する趣きなのだ 民族性も超現実性も霧消して無感情な機械の体が滔々と語り出した無際限に自由な言葉のようだ 何ものにも囚われない新しい情緒と存在の意味を告げているように新鮮だ 麻薬のような演奏とも言える 聴き出したら止められない また聴かずにはいられない音楽と演奏がここにある 永遠に古びずまた祭り上げられない実存がある こいつ何を言っているんだと思ったあなた 如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バルトーク (1881-1945)

【新編名曲名盤300】 管弦楽のための協奏曲 | 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 | 弦楽四重奏曲(全曲)

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト