CD

Partita, 1-6, : 辰巳美納子(Cemb)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALCD1160
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

武蔵野音大ピアノ科、東京芸大チェンバロ科を卒業した後、オランダ・スヴェーリンク音楽院で学んだ鍵盤楽器奏者、辰巳美納子がバッハの「パルティータ」全6曲を録音した。急速な楽章での明快な音楽作りや緩徐楽章での美しい音色を活かした伸びやかな表現が魅力的である。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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辰巳美納子さんのチェンバロ演奏は、このバ...

投稿日:2022/03/30 (水)

辰巳美納子さんのチェンバロ演奏は、このバッハのパルティータに限って言えばテンポが穏やかで、前作の演奏から想像するに意外な感想を持つかも知れない。でも、緩急の付け方、天才的としか言いようのないリズム感、そして微妙な間のとり方など、この2枚組のアルバムには、それらがぎっしりと入っている。音色も本当に良くて、聴き進むにつれて段々と自分がニヤニヤしてくる感じがして困った。それでも、このアルバムの成功を決定付けているのは、2枚目の最初に第2番を配置したことだろう。この辺りのバランス感覚の良さも辰巳さんの凄さだと思う。絶対おすすめのアルバム!

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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毎日聴いて飽きないです レコード芸術の特選盤

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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