CD

Goldberg Variations: Perahia(P)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC367
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

巨匠ペライア初のゴールドベルク録音。「ゴールドベルク」といえばグレン・グールドの演奏が世の定盤となって久しいですが、ここで聴くペライアの演奏はまた違った味わいがあってききのがせません。90年代指の故障で演奏からしばらく遠ざかっていたペライアを支えたバッハの音楽。ペライアの真摯な音楽への愛情と深い情熱が伝わってくる1枚です。

内容詳細

ペライア初の「ゴールドベルク」録音。90年代、指の故障の時期のペライアを支えたのがバッハの音楽だったという。彼にとって特別なものとなっているバッハを、深い愛情と情熱をもって弾いている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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宇宙的大きさを感じます。あれこれ考えず、...

投稿日:2017/06/10 (土)

宇宙的大きさを感じます。あれこれ考えず、現代ピアノでしかできない表現しています。現代の演奏では最高のものといってよいと思います。

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変奏曲の一つ一つを良く研究して、木も見る...

投稿日:2017/04/28 (金)

変奏曲の一つ一つを良く研究して、木も見るし森も見る誠実な演奏です。音も美しい。ペライアのバッハと聞いて、?・?・?と思う方、是非聴いてください。流行に乗ったような安っぽいバッハではありません。 心が洗われます。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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 この年の瀬にふと、久しぶりに、この盤を...

投稿日:2013/12/31 (火)

 この年の瀬にふと、久しぶりに、この盤を聴きたくなり引っ張り出してみた。美音で綴られたバッハの鍵盤楽器による歌の連なりが心に染みいる。グールドのものは刺激的で思索的だが、ほっと息をつけたい時に聴きやすい演奏とは言いづらい。そんな気持ちになりたい時はシフの新盤(ECM)かこのペライア盤につきるだろう。シフの盤も大好きでよく聴いている。ペライアの当盤はシフ盤と敢えて比較するなら歌心溢れた演奏と響き、装飾音が美しい。シフ盤と合わせて持って聴かれることを薦めてみたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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