SACD

Goldberg Variations: 横山幸雄(P)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10071
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

横山幸雄/バッハ:ゴルトベルク変奏曲

1991年のCDデビュー以来、横山幸雄にとって初となるバッハ・アルバム、ゴルトベルク変奏曲登場! 録音は2007年10月30,31日に行われ、昭和の名コンサートホールとして知られる石橋メモリアルホールでの最後の録音(改装に伴う解体工事のため)となりました。SA-CD層には ステレオとマルチ5.0チャンネルを収録したハイブリッド・ディスク。

☆期間限定(2008年2月14日〜4月30日まで)で石橋メモリアルホールで収録した撮りおろし最新動画を公開! ConnecteD仕様で 石橋メモリアルホールにおいて撮影した動画<横山幸雄 新譜について語る」を公開しています。ご覧いただくには本商品とインターネットに接続可能なパソコンが必要となります。
★ConnecteD仕様に関して:一部パソコン環境ではご覧いただけない場合がございます。一部DVDドライヴではハイブリッドディスクを認識できない場合があり、コンテンツをご覧いただけないこともございます。予めご了承ください。


【横山幸雄プロフィール】
86年に東京芸術大学附属高校入学後、パリへ留学。90年にはパリ国立高等音楽院をピアノ、室内楽のプルミエ・プリを得て卒業。 89年、ブゾーニ国際コンクール、並びにロン=ティボー国際コンクールに於いて上位入賞を果たす。90年、ショパン国際コンクールに於いて第3位(1位なし)及びソナタ賞を最年少(19歳)で受賞。99年、第9回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞、CD「リスト:超絶技巧練習曲集全集」(ソニーSRCR2295)を対象に第25回国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞を受賞。00年には芸術選奨文部大臣新人賞、モービル音楽賞奨励賞受賞。彩の国さいたま芸術劇場にて開催されたベートーヴェンの作品番号のついた全ピアノ曲の演奏をライブ録音した12枚組のCD「ベートーヴェン12会」(ソニーSRCR2521〜2532)は第55回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞。 今までにウィーン室内管弦楽団、ベルリン交響楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、エーテボリ交響楽団を含む国内外のオーケストラと共演し、絶賛を博す。プラハの春音楽祭、ヤナーチェックの5月の音楽祭、クフモ室内楽音楽祭、トゥレーヌ音楽祭等の海外の音楽祭への出演、またニューヨーク/カーネギーのリサイタルホール・デビューをも果たしている。01年にはサンクトペテルブルグにて同フィルハーモニー交響楽団との共演、またリサイタルデビューを果たし、絶大な喝采を浴びる。 最近では作曲も手がけている。ソニーの専属アーチスト。 現在、パリ・日本を拠点とし、ソロリサイタル、室内楽、オーケストラとの共演、放送出演など多岐にわたる演奏活動を展開し、そのレパートリーも数多く完成された音楽性、テクニックは高い評価を得、今後の国内外での活躍に多くの期待を受けている。また、執筆活動も続けており、「ワインの練習(エチュード)」他エッセイや自ら監修した楽譜なども発売されている。ワイン好きが高じて、日本ソムリエ協会認定のワイン・エキスパートのライセンス保持者でもある。

内容詳細

横山が初のバッハに挑んだ。グールドと同じレーベルに、彼の得意曲を録音するのだから、プレッシャーは想像に難くない。しかし、そうした息苦しさは少しも感じさせない。許容範囲の中で自由に生き生きと、若々しく柔軟に歌うことによって成功を得た。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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