CD 輸入盤

well-tempered Clavier: Gieseking(P)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4299292
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. Limon Y Sal
  • 02. Seria Feliz
  • 03. El Presente
  • 04. Algo Esta Cambiando
  • 05. Eres Para Mi - (featuring Mala Rodriguez)
  • 06. Este Vez
  • 07. Algun Dia - (featuring Gustavo Santaolalla)
  • 08. Mirame Bien
  • 09. Lento
  • 10. De Mis Pasos - (featuring Juan Son)
  • 11. Andar Conmigo
  • 12. Ilusion - (featuring Marisa Monte)
  • 13. Como Se - (featuring Jacques Morelenbaum)
  • 14. Mira La Vida
  • 15. Me Voy

総合評価

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非常に優れた演奏で、現在絶版中なのが残念...

投稿日:2016/12/28 (水)

非常に優れた演奏で、現在絶版中なのが残念! キーゼキングは、フランス生まれのドイツ人ですから、モーツァルトやベートーヴェン、ラヴェルやドビュッシーの両方の国の名演を残しています。 わが国では、一時、新即物主義者のように分類されていましたが、ドイツ物を弾いても抒情に流されたりはしない点は、むしろフランス文化の影響でしょう。 好き嫌いは別としても、実際、この時代の人のバッハ演奏は、フィッシャーにしてもホルショフスキーにしてもロマンティックな点があり、抒情に流れる面が多々あります。 キーゼキングのバッハ演奏は、決して抒情には流れず、美しい玉のような古典派的なピアノタッチで表現されます。 この盤での平均律の演奏は、初めは確かに即興調でスタートし、テンポが急に変わったりして「大丈夫かな」と思わせますが、中盤以降は名調子です。 4時間前後通して聴いても飽きさせない。 ピアノの技術が卓越しており、かつ類まれな音楽性の賜物です。 もっと評価されて然るべき演奏と思います。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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 私も時代的に首をかしげる面があるため、...

投稿日:2013/05/09 (木)

 私も時代的に首をかしげる面があるため、疑問をもって聴きました。聴いていて、シャピュイのオルガンを連想しました。年齢から考えると、技巧はそれほど衰えていないはずですが、上滑りするような箇所や、テンポが走ったりします。でも、どこかしっかり捉えられていて、心地よい響きです。「いい加減」という印象はありません。このサラッとした、べとつかない後味はやはりギーゼキングだと思います。もう一度聴いてみようという気になります。ただ、平均率の録音としてどのくらい価値があるかというと、評価は人によるでしょう。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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この演奏を批判というよりも非難・否定する...

投稿日:2011/07/06 (水)

この演奏を批判というよりも非難・否定するレビューはまったく信用できないし、肯定的に評しているレビューもあることから、興味があって買って聞いてみたが、単なる小手先の技術論程度での批判・非難・否定にはまったく組することはできなかった。

古楽器奏者 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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