CD 輸入盤

(Flauto Traverso & Harpsichord)organ Sonatas.1-4: Hazelzet(Traverso)ogg(C

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCD920805
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Spain
フォーマット
:
CD

商品説明

ハーゼルゼット/フラウト・トラヴェルソによるバッハのオルガン作品集

1999年12月デジタル。話題となったフラウト・トラヴェルソ版《無伴奏チェロ組曲》【GCD920804】に続く、ハーゼルゼットの見事な編曲と演奏によるバッハ作品集は、オルガンのためのトリオ・ソナタ第1〜4番、トリオBWV583、アリアBWV587を収録。全く違和感無くフラウト・トラヴェルソに作品を移植することに成功しており、チェンバロのオッホとの一糸乱れぬ完璧なコンビネーションと相俟って、新たなバッハ作品の誕生と言えるような、本質を捉えた色彩豊かな美しさを醸し出しています。

収録曲   

  • 01. Sonata D Minor Bwv527
  • 02. Trio D Minor Bwv583
  • 03. Sonata G Major Bwv525
  • 04. Sonata G Minor Bwv528
  • 05. Aria F Major Bwv587
  • 06. Sonata E Minor Bwv526

ユーザーレビュー

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トラヴェルソはもちろん悪くないのだが、ハ...

投稿日:2012/01/10 (火)

トラヴェルソはもちろん悪くないのだが、ハーツェルツェットはいつもながら表現が禁欲的なところがあるように感じる。繰り返し聴くのにはそれが好ましいのだが。むしろチェンバロの豊かな響きにこころひかれる。ハーツェルツェット自身による編曲はたしかに自然で、これがオリジナルだと言われてもわからないほど。グロッサの録音はとても雰囲気よく空間を捉えていて、心地よい。

Stuemper さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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