CD

J.S.バッハ/マタイ受難曲 BWV24 カール・リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCA2184
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

リヒターの名を一躍世界的にした「マタイ」から実に21年ぶりの再録音。前作と比べその表現はロマンティックになり、リヒターの変貌ぶりがうかがえる。歌手陣もF=ディースカウ以外は一新している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
これはこれで立派な演奏です。購入して損は...

投稿日:2020/01/18 (土)

これはこれで立派な演奏です。購入して損はありません。 しかし、落ち着いた感じが終始ありました。1958年盤のあの緊張感には残念ながら及びません。出来れば両方を持っておきたいものですね。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

0
★
★
★
★
★
リヒターには世評の高い1958年盤がある...

投稿日:2009/11/06 (金)

リヒターには世評の高い1958年盤があるが、おそらく内容には不満があり機会があれば必ず再録音したいと考えていたと思われる。その最初のチャンスは1965年。ヴンダーリッヒとのコンビ。しかしこれは彼の急逝で実現しなかった。1971年にシュライヤー他と映像作品を制作し、一応目的を達成した。当盤はさらにキャスティングを強化して挑んだ録音で、リヒターのロジックは全て発揮出来た演奏でしょうが、録音時期があまりにも遅すぎた。◎はマティス、F=ディースカウ。○はシュライヤー。△はバス。×はアルト。最高なのはリヒターの弾く通奏低音(チェンバロ)でした。

まさやん さん | 不明 | 不明

4

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品