CD 輸入盤

6大宗教曲ボックス 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(10CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIS9020
組み枚数
:
10
レーベル
:
Bis
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ご注意! 初回プレス限定!
たった1回限りの生産です。

これは凄い。バッハの宗教的大作をこの価格とBCJの演奏で!
 BISの看板シリーズ、BCJのバッハ・カンタータ全集録音が40巻(全体の3分の2)まで進んだことを記念して、彼らによるバッハの宗教的大作を6篇集め、CD10枚組にしました。これが何と3枚価格というありえない驚異的廉価でのご提供となります。
 独唱陣にも米良美一やナンシー・アージェンタなど企画初期に参加していたなつかしい名が見られます。いずれもレコ芸特選やレコード・アカデミー賞に輝いた超名演ばかり。まさに日本が世界に誇るシリーズと申せましょう。BISも赤字覚悟の企画なため、初回プレス限定、一度限りの生産です。一家に一セットの必需BOXです。(キングインターナショナル)

J.S.バッハ:6大宗教曲BOX
・マタイ受難曲 BWV244(1999年デジタル録音)
・ヨハネ受難曲 BWV245−1749年版(1998年デジタル録音)
・ミサ曲ロ短調 BWV232(2006年デジタル録音)
・クリスマス・オラトリオ BWV248(1997年デジタル録音)
・復活祭オラトリオ BWV249(2004年デジタル録音)
・昇天祭オラトリオ BWV11(2004年デジタル録音)
 以上、神戸松蔭女子学院大学チャペルにおけるセッション録音

 レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)
 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
 モニカ・フリムマー(ソプラノ)
 野々下由香里(ソプラノ)
 緋田芳江(ソプラノ)
 イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ)
 ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)
 ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)
 米良美一(カウンターテノール)
 パトリック・ファン・フートヘム(カウンターテノール)
 ゲルト・テュルク(テノール)
 ヤン・コボウ(テノール)
 櫻田亮(テノール)
 ペーター・コーイ(バス)
 浦野智行(バス)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
    Mass in B minor, BWV 232
    演奏者 :
    Blaze, Robin (Countertenor), Kooij, Peter (Bass), Sampson, Carolyn (Soprano), Turk, Gerd (Tenor), Nicholls, Rachel (Soprano)
    指揮者 :
    Suzuki, Masaaki
    楽団  :
    Bach Collegium Japan
    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Mass
    • 作曲/編集場所 : 1747-1749, Leipzig, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []
  • Johann Sebastian Bach (1685 - 1750)
    St. John Passion, BWV 245
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Baroque
    • 形式 : Oratorio
    • 作曲/編集場所 : 1724, Leipzig, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []

総合評価

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4.5

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日本の演奏家でここまで海外で評価が高い人...

投稿日:2011/06/18 (土)

日本の演奏家でここまで海外で評価が高い人(オケ)はないのではないでしょうか。。(世界のオザワ、佐渡裕、辻井くんなんかは特別ですが)。普通に日本で聴ける演奏家として古楽を日本に広め続けるBCJ。CDのまとめ売り、廉価版販売は賛否両論あるところですが、こんな素晴らしい企画を褒めずしてなんといいましょうか。既に入手困難ということですが、少しでも興味があるかたは即クリックをおすすめします。マタイ・ヨハネの素晴らしさはなにものにも変えがたい。

I love Bach さん | 新潟県 | 不明

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磯山雅さんはその著書『マタイ受難曲』の中...

投稿日:2011/01/19 (水)

磯山雅さんはその著書『マタイ受難曲』の中で、推薦CDとして、レオンハルト盤、ヘレヴェッヘ新盤、そして鈴木雅明盤の三つを挙げていますが、僕もほぼ同感です。とはいえ僕がBCJの素晴らしさに開眼したのはほんの一年半ほど前、あのカンタータのBOXセットが発売された時に、ものは試しにと一つ買ってみたのがきっかけでした。そしてその演奏の素晴らしさ、完成度の高さに驚きました。(それまではリヒターとヘレヴェッヘを中心に聴いており、日本の演奏家に対する偏見があったのだと思いますがBCJはほとんど聴いていませんでした。反省・・・)その後、チェンバロやオルガンの演奏も含めて鈴木雅明さんの演奏を聴いて僕が思うのは、全般に演奏が非常に知的で上品であることです。そしてとても抑制がきいているということ。その点が、聴き方によっては(例えばリヒターを「標準」として聴けば)、「淡々とした」とか「パッションが感じられない」と聴こえてしまうのかも知れません。

Trauerode さん | 不明 | 不明

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鈴木雅明氏のバッハは、どこか教科書的とも言...

投稿日:2010/03/03 (水)

鈴木雅明氏のバッハは、どこか教科書的とも言うべき淡々とした部分が否めません。オラトリオなどはまだ良いですが、受難曲は単なるコンサートのための音楽にしか聞こえず、些か物足りないのが率直な感想です。 このBOXセットを求めるならば、コープマンの奔放さやリヒターなどの峻厳さを求めないことです。ですが単に悪いと言うわけではなく、クセのない聴きやすい演奏であることは保証致します。尚、復活祭オラトリオは最終演奏稿を使用しており、第二曲のアダージョのソロ・オーボエがフルートに差し替えられているため、意外とあっさりした感じになっています。ヨハネも同じく最終演奏稿を使用してるため、作品を知っている方には是非聴き比べてほしい演奏でもありますね。

コバピー さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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