LPレコード

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、ヴァイオリン・ソナタ第3番、第6番、他 シェリング、イサドーア(1976年東京ライヴ)(3LP)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TFMCLP1014
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明


シェリングの真摯な音がリアルに再現。
伝説のバッハ・リサイタルがついにLP化!


これはすごいバッハ。スタジオ録音並みの完璧さでありながらライヴならではの感興の盛り上がりに息もつけません。パルティータ第2番も冒頭から終曲まで異常な求心力で演奏され、シャコンヌの最後の一音が消えると、この世ならざる感動に満たされます。一貫した力に満ちた真に辛口の音楽。
 今回LP化にあたりアナログテープを新たに作りカッティング。しかもミゾを大きくとり、贅沢な面取りをしておりますので、LP再生の難しいバッハの無伴奏もトレースしやすい仕上りです。昔からヴァイオリンはLPに限るというお客様にも満足していただけるものと思われます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
『ヘンリク・シェリング/J.S.バッハ・リサイタル 1976年、東京』

TFMCLP1014
SideA/B:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004

TFMCLP1015
SideA:
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調 BWV.1016

SideB:
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001

TFMCLP1016
SideA:
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番ト長調 BWV.1019

SideB:
● ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ短調 BWV.1014よりアンダンテ(アンコール)
● シェリングによる解説(肉声と常松伸一氏による吹き替え)「バッハのソナタとパルティータについて」
● シェリングによる解説(肉声と常松伸一氏による吹き替え)「バッハの解釈について」

※当日の演奏会ではヴァイオリン・ソナタ第3番BWV.1016が1曲目、2曲目がパルティータ第2番BWV.1004の曲順です。

 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
 マイケル・イサドーア(ピアノ:BWV.1016, 1019, 1014)

 録音時期:1976年4月12日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 3 LP、180g 重量盤

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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