CD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲全曲 ロストロポーヴィチ(1955年ライヴ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
233503
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロストロポーヴィチ/バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(1955)

【収録情報】
・J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲)BWV1007-1012

 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)

 録音時期:1955年5月26,27日
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム
 録音方式:モノラル(第10回プラハの春音楽祭ライヴ)
 原盤:Supraphon

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Suite Nr. 1 G-Dur, BWV 1007
  • 02. Suite No. 1 in G major, BWV 1007
  • 03. Suite Nr. 2 d-Moll, BWV 1008
  • 04. Suite No. 2 in D minor, BWV 1008
  • 05. Suite Nr. 3 C-Dur, BWV 1009
  • 06. Suite No. 3 in C major, BWV 1009

ディスク   2

  • 01. Suite Nr. 4 Es-Dur, BWV 1010
  • 02. Suite No. 4 in E flat major, BWV 1010
  • 03. Suite Nr. 5 c-Moll, BWV 1011
  • 04. Suite No. 5 in C minor, BWV 1011
  • 05. Suite Nr. 6 D-Dur, BWV 1012
  • 06. Suite No. 6 in D major, BWV 1012

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総合評価

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 この曲のライブ録音は少ないので貴重です...

投稿日:2012/07/26 (木)

 この曲のライブ録音は少ないので貴重ですが、好みは分かれるでしょう。良く言えば重厚、悪く言えばしつこい、粘っこい演奏です。ロストロらしい演奏で、ファンには必聴盤間違いなしですが、音質がモノクロで、一般的とは言えません。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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他の皆様も書いている通り、ロストロの弾く...

投稿日:2012/06/11 (月)

他の皆様も書いている通り、ロストロの弾く無伴奏を聴くなら晩年のEMI盤より断然こちらでしょう。個人的には例えロストロと言えどロシア系の弦楽器奏者は体質に合わなくなってきてまして、ここでもグイグイと力で押してくるような音楽に抵抗を覚えてしまいます、それでも心を鷲掴みにする何かがこの演奏の中にあることは否定しません。こんな録音が残っていたことに感謝。モノとはいえ録音も優秀です。

G.v.Eisenstein さん | 栃木県 | 不明

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Document盤についての感想です。新盤は期待...

投稿日:2012/06/02 (土)

Document盤についての感想です。新盤は期待が大きかったせいか、今一つ満足度が十分でなかった印象がありますが、この演奏はライブということもあってか早目のテンポによるエネルギッシュで推進力のある演奏です。もちろんしみじみとゆったり、情感豊かに演奏する楽章もあり、全体として評価出来ると思います。ただ他に名演奏が多い曲集なので小生のベスト5には入りません。なお、録音はモノラルとしては鮮明でライブのノイズも少なく(拍手は入っています)聴きづらいところはありません。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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