CD 輸入盤

無伴奏チェロ組曲全曲 モルク(vc)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5456502
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モルク / バッハ:無伴奏チェロ組曲

古典から現代に至る広大なレパートリーを持ち、現在34歳ながら、既にトップ・チェリストとして揺ぎないキャリアを築き上げ、日本にもファンが多いトゥルルス・モルクが、ついにバッハの無伴奏チェロ組曲全曲をレコーディングしました。いま弾き盛りの時期ということもあり、このチェリストのファンのみならず、見逃せないアルバムと言えそうです。

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
DISC-1
・組曲第1番ト長調 BWV.1007
・組曲第2番ニ短調 BWV.1008
・組曲第3番ハ長調 BWV.1009

DISC 2
・組曲第4番変ホ長調 BWV.1010
・組曲第5番ハ短調 BWV.1011
・組曲第6番ニ長調 BWV.1012

 トゥルルス・モルク(vc)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Cellosuite G-dur Nr.1 Bwv 1007
  • 02. Cellosuite D-moll Nr.2 Bwv 1008
  • 03. Cellosuite C-dur Nr.3 Bwv 1009

ディスク   2

  • 01. Cellosuite Es-dur Nr.4 Bwv 1010
  • 02. Cellosuite D-moll Nr.2 Bwv 1011
  • 03. Cellosuite D-dur Nr.2 Bwv 1012

総合評価

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北欧からのバッハ、とても自然、無理を感じ...

投稿日:2013/04/26 (金)

北欧からのバッハ、とても自然、無理を感じさせず、良心、バッハへの尊敬を、自ずから、感じさせてくれます。21世紀の人間の心にも迫る、アーティストとしても熟成し、暖かみと、人間の呼吸、チェロの楽器の美しさ、深さも、感じさせてくれるいい意味で中庸の名演。見事です。  関係ないけど、昔は、セックス・ピストルズ、マイク・オールドフィールド、カルチャークラブなんて、ロックのしかも過激なアルバムを出していたVirgun が、この様な良質クラシックアルバムを出してくれるのは、世の変遷を感じるとともに、有難い、嬉しい事だと、思う。親会社EMIともども、大変なようですが、続いて欲しい。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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よく歌うチェロだ。バッハが歌うことに対し...

投稿日:2010/04/02 (金)

よく歌うチェロだ。バッハが歌うことに対し否定的な向きもあるが、ここでは、バッハの音楽そのものと真摯に向き合うことで自然にこうなったというような素直なバッハ像を感じる。音楽の本質をとらまえているからこそ、大上段に振りかざしたり深刻ぶったりすることがなく、しかもただ軽薄に流れてしまうこともない。聴く側に変な構えを要求しない演奏だと思う。そんな演奏が伸びやかな美しい音として流れてくる。この音に素直に感動できればそれが音楽を楽しむということなのではないか、とすら思える。理屈っぽい物言いになってしまったが、理屈抜きに楽しみたいバッハだ。

chopianism さん | 北海道 | 不明

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優しく包んでくれる美しい音色に魅了されま...

投稿日:2008/10/25 (土)

優しく包んでくれる美しい音色に魅了されました。誇張された表現は一切無く、全てが自然です。安心して身を任せることが出来る演奏でした。

まつ さん | 山口 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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