CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集第2巻 鈴木雅明(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIS1513
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

鈴木雅明は1996年に平均律クラヴィーア曲集第1巻をリリースし、非常に高い評価を受けましたが、なかなか第2巻に取り組まず、ファンをやきもきさせていました。しかしこの度、10年以上の時を経て録音を実現させました。バッハのカンタータ連続演奏・録音をはじめ、主な大作の大半を手掛けた経験が反映され、作品の理解の深さと円熟味が他の追随を許さぬ出来となっています。とは言え、演奏はいたって過激で、驚くほど刺激的な時間を与えてくれます。(キングインターナショナル)

・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV870-893
 鈴木雅明(チェンバロ)

収録曲   

  • 01. Book 2 - C, BWV870

ユーザーレビュー

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鈴木氏の完全限定盤のカンタータ全集を買い...

投稿日:2014/11/02 (日)

鈴木氏の完全限定盤のカンタータ全集を買い損なったので、悔しくて、大好きな「平均律の第2巻」を購入してみた。いやあ、その演奏の素晴らしいこと!心の底から感動して、このところ毎日全曲通しで聴いています。色々な演奏家でこの名曲を聴いてきたが、ピアノ版の王者がシャオメイなら、チェンバロ版の王者は疑いもなくこの鈴木盤だ!これだけ、バッハを深く掘り下げて弾いた演奏を私は知らない。これは、聴かなきゃ一生の損です。超推薦盤。

カバポチ さん | 神奈川県 | 不明

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奏者のバッハに向き合う信仰にも通ずるよう...

投稿日:2014/09/06 (土)

奏者のバッハに向き合う信仰にも通ずるような真摯な姿勢が感じられる。正統的でありながら自由奔放、テクニックも申し分なくこの曲集の最上の演奏に数えて良いと思う。特徴の一つとして使用しているチェンバロの音色の非常に鋭いことがあげられる。ストップ切り替えでも大体よく似た音色しか使っていないようだが、僅かに音をずらしたり、アルペジオにしたり、所々音価を伸ばしたりしてピアノに負けないくらいの豊かな表情を出している。楽譜にない音も多分に混ぜているが、バッハもそれくらいしていたのではということで許容範囲内ということだろうか。

はろーきてぃ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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