CD 輸入盤

半音階的幻想曲とフーガ、リュート組曲、ポロネーズ、他 オリヴィエ・ボーモン(ラウテンヴェルク)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LY054
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フランスの名手ボーモンによる注目盤
チェンバロにリュートの弦を張った楽器「ラウテンヴェルク」で聴くバッハ


ラウテンヴェルクとは、外見はチェンバロですが、通常の金属の弦ではなく、リュートに用いられるガット弦が張られた楽器のこと。リュートのようなやわらかな音色が特徴です。18世紀中頃のヨーロッパ、とくにドイツでは、このガット弦を張ったチェンバロは比較的多く存在していたようで、バッハもこの楽器の音色を好んでいたといいます。BWV.996の筆写譜には「ラウテンヴェルクのために」という記述もあります。
 『半音階的幻想曲とフーガ』をリュートのような音色で聴けるのも興味津々。フランスの中堅実力派、ボーモンの独白のような演奏に静かに耳を傾けたくなる1枚です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● プレリュード ハ短調 BWV.999
● リュート組曲(パルティータ)ハ短調 BWV.997
● リュート組曲ホ短調 BWV.996
● プレリュード、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998
● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
● ポロネーズ(管弦楽組曲第2番 BWV.1067の「ポロネーズ」より)(J.C.バッハ編)

 オリヴィエ・ボーモン(ラウテンヴェルク/Willard Martin 1991年、ペンシルヴェニア)

 録音時期:2013年8月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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リュートでは困難な演奏をこの楽器では難な...

投稿日:2014/12/24 (水)

リュートでは困難な演奏をこの楽器では難なくこなすことができている。リュート、ギター演奏家は必ず聴いておくべきもののひとつであろう。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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