SACD 輸入盤

世俗カンタータ『破れ、砕け、うち壊て(鎮まりしアイオロス)』、他 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2001
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

祝! 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン
第45回サントリー音楽賞受賞
BCJの最新アルバムは世俗カンタータの第4弾!


SACDハイブリッド盤。バッハの教会カンタータの全曲演奏・録音を達成したバッハ・コレギウム・ジャパン。また第45回サントリー音楽賞受賞でも話題となるなか、期待の最新アルバムは2013年7月に名古屋のしらかわホールで収録された、バッハの世俗カンタータ・シリーズの第4集です。
 『破れ、砕け、うち壊て』(鎮まりしアイオロス)は、ライプツィヒ大学の哲学講師アウグスト・フリードリヒ・ミュラーの命名日を祝って書かれた作品で、初演は1725年8月3日です。学芸の女神パラス、果樹の女神ポモナ、西風の神ゼピュロス、風の神アイオロス、そして「風ども」の演ずる音楽劇です。編成から見て戸外で演奏されたものと考えられています。
 『鳴り交わす絃の相和せる競いよ』は、ライプツィヒ大学の法学博士ゴットリープ・コルテの教授就任祝賀用として作曲され、初演は1726年12月とされています。歌詞の内容から察して、コルテを慕う、裕福な学生の依頼で作曲されたと言われております。曲は「幸福」「感謝」「勤勉」「名誉」という寓意的人物を中心に繰り広げられる音楽劇です。曲中にはブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調の第3楽章の改作も含まれており、華麗な協奏楽章が含まれるのも当作品の魅力のひとつと言えましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:世俗カンタータ 第4集
・『破れ、砕け、うち壊て(鎮まりしアイオロス)』 BWV.205
・『鳴り交わす絃の相和せる競いよ』 BWV.207

 ジョアン・ラン(ソプラノ)
 ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
 ヴォルフラム・ラトゥケ(テノール)
 ロデリック・ウィリアムズ(バス)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2013年7月
 録音場所:名古屋、しらかわホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Zerreisset, Zersprenget, Zertrmmert Die Gruft BWV 205 - Various Performers
  • 02. Vereinigte Zwietracht Der Wechselnden Saiten BWV 207 - Various Performers

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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