CD

ヴァイオリン協奏曲集 アルテュール・グリュミオー、レッパード&イギリス室内管、豊田耕児、ホリガー、ワールト指揮

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9862
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

アルテュール・グリュミオーの芸術 Vol.2
バッハ:ヴァイオリン協奏曲集

限定盤

第1弾では1978年録音がリリースされたバッハのヴァイオリン協奏曲、今回は1964年録音での発売です。カップリングにはオーボエのホリガーや、日本人ヴァイオリニスト豊田耕児との共演を収録しています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番
2. ヴァイオリン協奏曲第2番
3. オーボエとヴァイオリンのための協奏曲
4. 2つのヴァイオリンのための協奏曲

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 ハインツ・ホリガー(オーボエ:3)
 豊田耕児(ヴァイオリン:4)
 レイモンド・レッパード指揮、イギリス室内管弦楽団(1,2)
 エド・デ・ワールト指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(3,4)

 録音時期:1964年6月(1,2)、1970年9月(3,4)
 録音場所:ロンドン
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

二種あるグリュミオーのバッハ協奏曲集のひとつめとなる1964年の録音。確かな技術に裏付けされた美音と表現が輝きを持って聴く者の心に迫ってくる。豊田耕児との共演による「2つのヴァイオリンのための協奏曲」などをカップリング。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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艶やかな音色で美しいバッハである。今の若...

投稿日:2024/08/22 (木)

艶やかな音色で美しいバッハである。今の若い人の音とは一線を画した次元の高さを感じさせる一流の響きで素晴らしい。渋くはなく、渋さを超えたものがあるような気がする。グリュミオならではの響きで質の高さを感じさせ、シェリングのバッハと並ぶ高次元の演奏で、並みの演奏ではない。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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バッハのヴァイオリン協奏曲集は、現代楽器...

投稿日:2020/01/24 (金)

バッハのヴァイオリン協奏曲集は、現代楽器ではS.ゴールドベルグ/オランダ室内Oにとどめを刺すと思っていましたが、このグリュミオー盤も中々捨てがたい素晴らしい演奏です。グリュミオーは相変わらずの美音ですが、鼻にはつきません。豊田耕児氏がセカンドで加わっているのもうれしい限りです。 録音も良いです。

jyuntaro さん | 静岡県 | 不明

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二重協奏曲に豊田耕児氏が共演されているの...

投稿日:2015/03/05 (木)

二重協奏曲に豊田耕児氏が共演されているので購入しました。グリュミオー氏とは子弟関係であるので演奏に加わったのでしょうか。邦人が海外で活躍するのは嬉しいです。演奏はモダン楽器によるもので今ではかえって新鮮に聴こえます。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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