CD 輸入盤

レオポルト侯のための葬送音楽 ピション&アンサンブル・ピグマリオン

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMC902211
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハの失われていた音楽、復元録音の登場!
マタイ受難曲などが取り入れられた『レオポルト侯のための葬送音楽』
ピション&アンサンブル・ピグマリオン


消失していた『レオポルト侯のための葬送音楽』の復元録音が登場! これを手掛けたのは、ラファエル・ピション。彼はアルファ・レーベルからリリースされた『ミサ・ブレヴィス ロ短調』で、たび重なる改訂などで謎が多い『ロ短調ミサ曲』の原点を見事に再現してみせた、研究と演奏両面にひいでた指揮者。あくなき探求と研究が、またひとつの素晴らしい成果を生み出しました。
 J.S.バッハは、アンハルト=ケーテン侯レオポルト[1694-1728]の宮廷で1717〜23年の間楽長を務めました。侯は音楽を愛し、音楽に精通した主君で、優れた宮廷楽団を有し、バッハのよき理解者でもありました。バッハはこの時期に『ブランデンブルク協奏曲』『無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ』『インヴェンション』『平均律クラヴィーア曲集第1巻』など多くのすぐれた器楽曲を作曲、充実した日々を送っていました(ただしこれらのほとんどは浄書であり、作品自体がこの時期に成立したかどうか明確でない部分もあります)。
 この『レオポルト侯のための葬送音楽』は、1728年に亡くなった侯のために1729年3月24日に演奏されたもの。楽譜資料は消失しているものの、『マタイ受難曲』のテキストも手掛けたピカンダーによる、この作品のためのテキストが残されています。このテキストが、マタイ受難曲(初版、1727年版)などの既存のアリア楽曲旋律にそのままあてはめられる構造であることから、この葬送音楽はバッハの自作のパロディの技法を用いて作られたと考えることができます。たとえば、『マタイ受難曲』の有名なアルトのアリア「主よ、憐れみたまえ(Erbarme dich)」は、この葬送音楽では「Erhalte mich(私を忘れないでください)」というテキストに置き換えられており、完全に入れ替え可能なものとなっています。このようにテキストを既存の楽曲にあてはめながら、この復元・録音の実現となりました。
 ブックレットのトラック表には、『マタイ受難曲』のほか、『侯妃よ、さらに一条の光を』BWV198、ロ短調ミサ曲など、元になった楽曲との対照表もついています(欧文)。
 演奏陣も、俊英アンサンブル・ピグマリオン、さらに歌唱陣もフランスの新しい歌姫ドヴィエイルや、ダミアン・ギヨンらと充実の布陣で、つやがあって引き締まった素晴らしい演奏を展開しています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● J.S.バッハ:レオポルト侯のための葬送音楽 BWV.244a
 (モーガン・ジュルダンとラファエル・ピションによる復元)

 サビーヌ・ドヴィエイル(ソプラノ)
 ダミアン・ギヨン(アルト)
 トーマス・ホッブス(テノール)
 クリスティアン・イムラー(バス)
 アンサンブル・ピグマリオン
 ラファエル・ピション(指揮)

 録音時期:2014年5月
 録音場所:ヴェルサイユ宮殿内王立礼拝堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【ラファエル・ピション】
カウンターテナー歌手としてサヴァール、レオンハルト、コープマンらと共演したことがあり、また、ピアノ、ヴァイオリンも学び、その後、ピエール・カオの下で指揮も学んだという逸材。バロックから現代作品の初演までを手掛け、2006年、アンサンブル・ピグマリオンを設立。ラモーのオペラ録音、そして、バッハのミサ・ブレヴィスの録音(アルファ)でも話題となりました。

収録曲   

  • 01. Klagt, Kinder, Klagt Es Aller Welt
  • 02. O Land! Bestrztes Land!
  • 03. Weh Und Ach
  • 04. Wie Wenn Der Blitze Grausamkeit
  • 05. Zage Nur, Du Treues Land
  • 06. Ah Ja! Wenn Trnen Oder Blut
  • 07. Komm Wieder, Teurer Frsten-Geist
  • 08. 'Dictum' Wir Haben Einen Gott, Der Da Hilft
  • 09. Betrbter Anblick Voll Erschrecken
  • 10. Erhalte Mich
  • 11. Jedoch Der Schwache Mensch Erzittert Nur
  • 12. Mit Freuden Sei Die Welt Verlassen
  • 13. Wohl Also Dir
  • 14. Repetatur Dictum
  • 15. Lass, Leopold, Dich Nicht Begraben
  • 16. Wie KNNT Es Mglich Sein
  • 17. Wird Auch Gleich Nach Tausend Zhren
  • 18. Und, Herr, Das Ist Die Spezerei
  • 19. Geh, Leopold, Zu Deiner Ruhe
  • 20. Bleibet Nur in Eurer Ruh
  • 21. Und Du, Betrbtes Frstenhaus
  • 22. Hemme Dein Gequltes Krnken
  • 23. Nun Scheiden Wir
  • 24. Die Augen Sehn Nach Deiner Leiche

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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