CD 輸入盤

マリンバと弦楽合奏によるチェンバロ協奏曲集 ウエーヴ・カルテット、ミヒ・ガイック&オルフェオ・バロック・オーケストラ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985436462
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ウエーヴ・カルテット/バッハ・コンチェルトズ

珍しいマリンバ四重奏による「ウエーヴ・カルテット」のソニー・クラシカルへのデビュー・アルバムです。
 「ウエーヴ・カルテット」は、2008年、ソリストとして世界中で活躍し、オーストリアのアントン・ブルックナー大学やモーツァルテウム大学の講習会で教鞭をとるほか、国際マリンバフェスティバルの総指揮者としても高名なボクダン・バカヌ(オーストリア)の呼びかけにより、ヨーロッパの各種音楽祭に出演して高い評価を受けている内山詠美子(日本)、クリストフ・シッツェン(ルクセンブルク)、ヴラディ・ペトロフ(ブルガリア)の4人で、彼らが最愛する、J.S.バッハの作品を演奏するために結成されました。音楽の聖地とも、音楽の発信地とも形容されるベルリン・コンチェルトハウスで華々しくデビューを飾った後、ヨーロッパ各地、アジアでの音楽祭・演奏会に次々と招待されています。ザルツブルク音楽祭、国際打楽器フェスティバル(中国、スペイン、ポルトガル、ルクセンブルク、ブルガ リア、ルーマニア、クロアチア、チェコ、ハンガリー)、アダムス打楽器フェスティバル(オランダ)、世界マリンバフェスティバル(ドイツ、オーストリア)等、数々のコンサートに出演して高評を博しています。
 彼らのレパートリーはバロック音楽、クラシック音楽だけに限らなく、委嘱作品はもとより、独自の編曲によるタンゴ、ワールド、 ポップス、フォークといった多彩なジャンルに及んでいます。ウエーヴ・カルテットは、オランダの楽器会社である「アダムス」社の一押しアーティストであり、世界が最も注目するアーティストのひとつ。2013年と2015年の来日ツアーでは、東京・大阪・名古屋・岡山で公演、好評を得、東京音楽大学、桐朋学園大学、京都芸術大学、名古屋音楽大学、岡山ルネスホールでのマスタークラスも話題を呼びました。
 このニュー・アルバムでは、バッハのチェンバロ協奏曲を、マリンバ4台と弦楽合奏(ドイツ古楽の先端を走るミヒ・ガイッグ指揮するオルフェオ・バロック・オーケストラを起用)で演奏しています。国籍の異なる4人が育んできた文化の違いがそのまま、強烈な個性となって発せられており、4人が生み出す情熱に溢れる音楽は、聴衆を惹き付けてやまないような、自由にWAVEを描くことが出来るようなパフォーマンスを聴くことができます。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ/マリンバと弦楽合奏のための編曲版:
● チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
● 2台のチェンバロのための協奏曲ハ長調 BWV.1061
● 2台のチェンバロのための協奏曲ハ短調 BWV.1062
● 4台のチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1065


 ウエーヴ・カルテット(マリンバ四重奏団)
  ボクダン・バカヌ、クリストフ・シッツェン、ヴラディ・ペトロフ、内山詠美子
 オルフェオ・バロック・オーケストラ
 ミヒ・ガイック(指揮)

 録音時期:2016年9月
 録音場所:リンツ、アントン・ブルックナー私立音楽大学大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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