SACD

マタイ受難曲 レオンハルト&ラ・プティット・バンド(3SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCD34051
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

グスタフ・レオンハルトの至芸on SACD
バッハ:マタイ受難曲(全曲)
歌詞・対訳付
日本企画 SACDハイブリッド化

・自然でアコースティックな魅力溢れる優秀録音が多いドイツ・ハルモニア・ムンディ・レーベルの中から、今年80歳を迎えている古楽の泰斗、グスタフ・レオンハルト演奏による極めつけのバッハの名曲・名盤を厳選
・DSDマスタリングは、BMGのヨーロッパ録音のオリジナル・マスターの多くを保管しているベルテルスマン・グループのソノプレス・プリマスタリグ・スタジオで、最新鋭の機材と優秀なエンジニアにより入念にDSDリマスター
・古楽演奏の偉大なる到達点。巨匠レオンハルトが、「ロ短調ミサ」の後4年を経て、満を持して放った宗教音楽の最高傑作。
・レコード・アカデミー賞を受賞した「ロ短調ミサ」に続いて、至高の巨匠レオンハルトが放ったバッハの最高傑作。テルツ少年合唱団員のボーイ・ソプラノを含む、プレガルディエンやヤーコプスらの声楽ソリストと、クイケン三兄弟がソロをとるラ・プティット・バンドという完璧な布陣で、すべての音に意味が込められた深い感動を誘う名盤。(BMG)

・J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244(全曲、新バッハ全集版)
 クリストフ・プレガルディエン(テノール:福音史家)
 マックス・ファン・エグモント(バス)
 クリスティアン・フリークナー(ボーイ・ソプラノ)
 マキシミリアン・キーナー(ボーイ・ソプラノ)
 ルネ・ヤーコプス(カウンターテノール)
 デイヴィッド・コーディア(カウンターテノール)
 マルクス・シェーファー(テノール)
 ジョン・エルウィス(テノール)
 クラウス・メルテンス(バス)
 ペーター・リカ(バス)
 ラ・プティット・バンド男声合唱団
 テルツ少年合唱団
 ラ・プティット・バンド(シギスヴァルト・クイケン指揮)
 グスタフ・レオンハルト(総指揮)

 録音:1989年3月(デジタル)
 SACDハイブリッド DSDマスタリング
 SACD:2ch Stereo/CD:Stereo
 
 レコード芸術特選/朝日新聞試聴室特選

内容詳細

レオンハルトが、プレガルディエンを福音史家に迎え、カウンターテナーのヤーコプスに、クイケン兄弟によるソロと、万全の布陣で臨んだ「マタイ受難曲」。ドラマ性を抑え、静謐の美に彩られたバッハ像を作り上げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

すべての収録曲を見る >

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
9
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
☆
宗教曲らしいマタイ 個人的にはスタンダー...

投稿日:2021/07/09 (金)

宗教曲らしいマタイ 個人的にはスタンダード! 「マタイ受難曲」は大定番リヒターの64年、カラヤン、クレンペラーの演奏を所有しているが、比較するとそれぞれ特長があって面白い。 リヒターは勿論のことカラヤン、クレンペラーも素晴らしい演奏だが、 最も宗教曲らしい神聖な空気感を感じるのはラインハルトのこちらの演奏だ。後は好みの問題かな・・・ 音質はSACDよりも通常版のほうが聴きやすい。内容的には★5コ以上だが音質がいま一つなので★1つマイナス。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
最高のマタイです。人間臭さがほとんどなく...

投稿日:2009/05/30 (土)

最高のマタイです。人間臭さがほとんどなく、まさに宗教歌といった厳格な演奏。 こんなに非常な歌い方するマタイはほかに類を見ません。余計なこと考えずに祈りたくなります。 鮮明な録音が、恐怖感すら感じられるような、異様な虚無感を与えます。 圧倒されます。是非お勧め。

あんぱん さん | 京都府 | 不明

3
★
☆
☆
☆
☆
ザル・ヤノフスキー ナイト・アウルさんに...

投稿日:2009/03/09 (月)

ザル・ヤノフスキー ナイト・アウルさんに賛成!このSACD化は失敗です!買うなら、輸入盤の通常CD!断然そちらの方が音質良いですよ。落ち着いて聴いていられます。レオンハルトの演奏の素晴らしさも、このSACD盤ではよく分からないと思います。「だめ」は音に関してであって、演奏は輸入盤CDで聴けば「最高」です。

カバポチ さん | 横浜市 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品