LPレコード 輸入盤

マタイ受難曲 ジョン・エリオット・ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団 (3枚組/180グラム重量盤レコード)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4838432
組み枚数
:
3
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

『サー・ジョン・エリオット・ガーディナー〜J.S.バッハ:マタイ受難曲』
センセーションを巻き起こした録音当時の感動をさらなる高音質で蘇らせたLP3枚組

サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがこのJ.S.バッハの『マタイ受難曲』を録音してから30年、今でもカタログに画期的な録音としてその名をとどめています。ガーディナーのこの作品に対するアプローチはもちろん、一流のソリストたち、卓越したモンテヴェルディ合唱団、輝かしいイングリッシュ・バロック・ソロイスツも称賛されています。

※1989年以来初めてのレコード発売となります。
※オリジナル音源からプレスされた180グラム重量盤。
※より高度な音質を実現するため、LPのどの面も演奏時間が30分以内に抑えられています。そのため、オリジナル・リリースとはサイドの区切りが少し違っています。
※ガーディナーによるオリジナル・ライナーノーツ(ドイツ語、英語)を掲載した2ページのリーフレット付き。2つ折りジャケットの内側には詳細なトラックリストとアーティスト写真が載っています。

(メーカーインフォメーションより)

<LP 1-3>
J.S.バッハ:マタイ受難曲BWV244

【演奏】バーバラ・ボニー、アン・モノイオス(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(コントラルト)、
マイケル・チャンス(カウンターテノール)、アントニー・ロルフ・ジョンソン、ハワード・クルーク(テノール)、
オラフ・ベーア、アンドレアス・シュミット(バリトン)、コルネリウス・ハウプトマン(バス)、
モンテヴェルディ合唱団、ロンドン・オラトリー・ジュニア合唱団、
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
【録音】1988年4月6−16日、スネイプ、モルティングス・コンサートホール

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
いろいろバッハのマタイを聴いてきましたが...

投稿日:2010/11/03 (水)

いろいろバッハのマタイを聴いてきましたが、所謂、古楽による演奏の中では私にはガーディナーのこの演奏が一番満足できる。かなり劇的な表現も多く、リヒターとも相通じるような緊迫感が表現されている。合唱は現代楽器、古楽を問わず、モンテヴェルディ合唱団は最右翼に位置するほどレベルが高いと思う。ソリストは好みには合わない人もいますが、レベルは文句なく高い。合唱やソロに少年合唱を使わないのはガーディナーの見識だと思う。ボーイソプラノの天国にも通じる響きの魅力には抗し難いが、登場人物が全員おとなで、しかも命をかけた緊迫する場面が続く内容を、心理的にも技術的にもしっかり表現するのには、やはりボーイソプラノでは限界があると思う。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品