SACD 輸入盤

マタイ受難曲 シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド、クリストフ・ゲンツ、ヤン・ファン・デル・クラッベン、他(3SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72821
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


名盤リイシュー!
OVPPのマタイ受難曲、クイケン会心の演奏!


2010年にリリースされた各パート1人の「OVPP(One Voice Per Part)」によるクイケンの名盤『マタイ』が再発売されます。
 声楽陣の気高く澄んだ歌声にラ・プティット・バンドの精鋭たちのしなやかで美しい器楽サウンドが絡まり、見事な音響が作られています。低弦にヴィオラ・ダ・ガンバとバス・ヴィオールを用いたサウンドも印象的。OVPPの『マタイ』としては、2002年に録音されたマクリーシュ盤や、2007年録音のダニーデン・コンソート盤が有名ですが、このクイケン盤は、同じくピリオド様式&OVPPとは言え、より繊細で曲線的な美しさが際立っているのがポイント。聴きなれた少年合唱が一人のソプラノに置き換えられるなど、OVPPならではの大胆な手法には賛否もいろいろあるのでしょうが、この清澄な美しさはやはり魅力的です。環境の問題もあり、録音にはかなり苦労したということですが、それだけ入念に仕上げられたセッション録音ということで、サウンド面でのクオリティの高さには素晴らしいものがあります。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244


 クリストフ・ゲンツ(テノール1:福音史家)
 ヤン・ファン・デル・クラッベン(バス1:イエス)
 ゲルリンデ・サーマン(ソプラノ1)
 マリー・クイケン(ソプラノ2)
 ペトラ・ノスカイオヴァ(アルト1)
 パトリツィア・ハルト(アルト2)
 ベルンハルト・フンツィカー(テノール2)
 マルクス・ニーダーマイア(バス2)
 エミリエ・デ・フォフト(リピエーノ、下女、ピラトの妻)
 オリヴィエ・ベルテン(ペテロ、ピラト、祭司長2)
 ニコラス・アクテン(ユダ、大祭司カヤバ、祭司長1)
 ラ・プティット・バンド
 シギスヴァルト・クイケン(指揮)

 録音時期:2009年4月5-9日(セッション)
 録音場所:Predikherenkerk, Leuven, Belgium
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
 旧品番:CC72357

総合評価

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5.0

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バッハの音楽をOVPPで演奏される事も世界的...

投稿日:2016/06/24 (金)

バッハの音楽をOVPPで演奏される事も世界的に見て珍しい事ではなくなってきた。クイケンの演奏はマタイを初めてOVPP編成で録音したマクリーシュ盤の様にテンポ変化で緩急をつける事はせずに、実に丁寧に一音一音が吟味されている。テキストの発語も丁寧(但し、他の方のレビューにもあるが1曲目のコラールはもう少し聴こえた方が良いけど)。歌い手やオケの質が全て高く、同じ次元で音楽を作り上げている様に聞こえる。また、歌い手たちが傑出したソリスト(例えばマーク・パドモアやゲルト・テュルク、ロビン・ブレイズやアンドレアス・ショル、ピーター・ハーヴェイやペーター・コーイ、ナタリー・シュトゥッツマン、キャロリン・サンプソン、ジョアン・ラン・・・等)の様な名唱とまではいかないも、声の個性が良く出ていて、出てくる登場人物たちの姿が自然と浮かびあがってくるかのようでもある。クイケンが参加したレオンハルト盤はマタイの至高の名盤だが、どちらかと言うと器楽とソリストの素晴らしさが出ていて、コーラスに関しては言葉のアーティキュレーションがこなれていない感はあった。しかし、クイケン自身がリードした当盤はそういった事は全くなく、どのセクションも本当に過度になり過ぎない抑制された美しい造形があって感動的だ。勿論私自身はガーディナーの様な音の造形を少し壊してでも作品の内面を徹底的に炙り出す演奏にも惹かれるけれど、これはこれで素晴らしい演奏である事は間違いない。

singet225 さん | 岐阜県 | 不明

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最初からびっくり。これはすごいわ。でも間...

投稿日:2014/03/24 (月)

最初からびっくり。これはすごいわ。でも間違ってもこれを最初のマタイとしては買わないように。リヒターと対極にあるが、それはリヒターを聴かないとわからないから。こういうのは日本語の詳しい解説が読みたいけれど、国内盤では出せないのだろうな。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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これまではアーノンクールの新盤が愛聴盤で...

投稿日:2012/03/21 (水)

これまではアーノンクールの新盤が愛聴盤でしたが、クイケンの一層深化した考察とこの上なく美しい音作りに軍配が上がります。評価とすれば「この上なく美しい」の一言で足りると思われます。戦後のマタイ演奏の主流だった「キリストの背負った重荷を分かち合う」辛さはあまり感じられず、あたかもキリストが人類に残した愛を表現しているようです。イースター前にぜひ一度お聞きになってください。

Ibsatoshi さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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