CD 輸入盤

フルート・ソナタ集(ブルンマイア=トゥッツ、モルテンセン)、ブランデンブルク協奏曲第6番(メルティン、レオンハルト、アーノンクール、1950年)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FB2211700
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


レオンハルト没後10周年。ブランデンブルク協奏曲第6番の貴重音源!

リンデ・ブルンマイア=トゥッツはインスブルックでリコーダーと医学を学び、バーゼルのスコラ・カントルムでハンス=マルティン・リンデに、ハーグ王立音楽院でバルトルト・クイケンにフルートを師事しました。彼女はソリストとして古楽オーケストラと数多く共演しており、バッハ・コレギウム・ジャパン、フライブルク・バロック管弦楽団、バルタザール=ノイマン・アンサンブル、ル・コンセール・デ・ナシオンそして18世紀オーケストラなどと演奏しています。このアルバムでも一流のオーケストラに招かれる実力を存分に発揮し、ラース・ウルリク・モルテンセンとの息の合ったバッハを聴かせてくれています。
 古楽の分野において多大な功績を残したグスタフ・レオンハルト。彼の没後10周年を記念して非常に貴重な録音をエクストラ・トラックとして収録しています。戦後間もない1950年に『ブランデンブルク協奏曲第6番』を古楽器で世界で初めて録音した音源が登場です。メンバーも非常に豪華で古楽の第一人者ばかり。指揮はウィーンの古楽研究の先駆者のひとり、ヨゼフ・メルティン。その他にもメルティンの教え子のエドゥアルト・メルクスに、20世紀を代表する古楽器奏者で指揮者であるニコラウス・アーノンクール、そして、グスタフ・レオンハルトはチェンバロではなくヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を演奏しています。その後来る古楽器ブームの先駆けとなる録音をぜひご堪能下さい。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● フルート・ソナタ ホ短調 BWV.1034
● フルート・ソナタ ホ長調 BWV.1035
● 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013
● フルート・ソナタ ロ短調 BWV.1030


 リンデ・ブルンマイア=トゥッツ(バロック・フルート)
 ラース・ウルリク・モルテンセン(チェンバロ)

 録音時期:2005年1月11-14日
 録音場所:マウアーバッハ・カルトジオ会修道院ライブラリー
 録音方式:ステレオ

● ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051

 エドゥアルト・メルクス(バロック・ヴィオラ)
 エディト・シュタインバウアー(バロック・ヴィオラ)
 ニコラウス・アーノンクール(ヴィオール)
 グスタフ・レオンハルト(ヴィオール)
 フリーダ・クラウゼ=リチャウアー(バロック・チェロ)
 ブルーノ・ザイドルホーファー(チェンバロ)
 ヨゼフ・メルティン(指揮)

 録音時期:1950年
 録音場所:ウィーン、カジーノ・バウムガルテン
 録音方式:モノラル(古楽器による同曲世界初録音)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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