CD 輸入盤

フランス組曲全曲、フランス組曲第2番より異稿 リチャード・エガー(チェンバロ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMU907583
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハ:フランス組曲全曲、フランス組曲第2番より異稿
リチャード・エガー(チェンバロ)(2CD)


「古楽界のバーンスタイン」(米ナショナル・パブリック・ラジオ)とも称されるリチャード・エガー。指揮活動では時に鍵盤楽器を演奏しながらオーケストラを率い、協奏曲ではオルガン、チェンバロ、フォルテピアノ、モダン・ピアノを自在に操るソリストとして、そしてもちろん鍵盤楽器独奏者としてもカーネギー・ホールやウィグモア・ホールでリサイタルを開催する鬼才の充実ぶりはとどまるところを知りません。
 このたび、そんなエガーによる、チェンバロ独奏のバッハのフランス組曲が登場します。愛らしいものから重めのものまで変化に富むこのフランス組曲の個々の曲を慈しむように演奏しています。反復記号はすべて実施、エガーならではの流麗で自然な装飾音も魅力です。また、第2番ハ短調で一般に演奏される稿には含まれていないメヌエットII(少数の後期稿にみられる)、およびクーラントの別稿を収録しているのも興味深いところ。ヨハネ受難曲やマタイ受難曲の様々な稿を指揮した経験も持つエガーは、バッハの作品でいくつかの稿が存在する場合、力強さや生々しさがより濃い初期の稿が好きだといいます。エガーの柔軟な感性に魅了される内容となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:フランス組曲全6曲 BWV.812-817


● J.S.バッハ:フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813より異稿
 メヌエットII
 クーラント (自筆譜に基づく 1722)
 クーラント (H.N.ゲルベルのコピーに基づく)
 クーラント (アンナ・マグダレーナ・バッハによるコピーに基づく 1725)

 リチャード・エガー(チェンバロ)

 録音時期:2015年8月
 録音場所:オランダ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. I. Vivace Concerto for 2 Violins, Strings & Continuo in D minor ("Double")
  • 02. II. Largo Ma Non Tanto
  • 03. III. Allegro
  • 04. I. [Allegro] Concerto for Violin, Strings & Continuo No. 1 in a Minor
  • 05. II. Andante
  • 06. III. Allegro Assai
  • 07. I. Allegro Concerto for Violin, Strings & Continuo No. 2 in E Major
  • 08. II. Adagio
  • 09. III. Allegro Assai
  • 10. I. Allegro Concerto for Oboe & Violin (Or 2 Violins), Strings & Continuo (Reconstruction)
  • 11. II. Adagio
  • 12. III. Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

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演奏はmimiさんの言われるとおり確かなもの...

投稿日:2020/06/20 (土)

演奏はmimiさんの言われるとおり確かなものです。エガーはレオンハルトの弟子ですからオーソドクスですが、レオンハルトのフランス組曲を聴いて、もう少しソフトな演奏はないだろうかとお探しなら、この盤が最適です。 優しいけど芯のある音で品があります。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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これはR.Egarrの演奏するBachの中で、良演...

投稿日:2017/08/06 (日)

これはR.Egarrの演奏するBachの中で、良演に属するのではないでしょうか。外見上の典雅さ、柔和さとは裏腹の強固な音楽的構造を有し、一方でバロック組曲としての時代的背景・要素が存分に含まれたフランス組曲は、たとえ歴史的楽器で演奏したとしても、二重、三重に課題を内包しており、その結果、現代ピアノでなくチェンバロで演奏しても、名演と呼べるものは、実は録音数に比してごくごく僅かと思います。自分の思いつく限りでも、Leonhardtの歴史的録音以外では、今よりもう少し若い頃のRoussetの天才的な録音ぐらいしか、これといったチェンバロ録音は思い浮かびません。「古楽のバーンスタイン」や「鬼才」といったキャッチーな宣伝文句とは対称的に、実は非常にナイーブで誠実、どちらかといえば地味な本質を備えたR.Egarrの音楽は、あくまで歴史的音楽の歴史的再現という基本から全く遊離することなく、ルネサンスからバロックに至る広範な音楽史の無数の遺産の一部として、このフランス組曲を再現しており、調律、装飾音、リズム、テンポなどすべてが歴史的音楽の幅広い知識と経験のもとにしっかりと組み立てられています。RoussetやGouldのような、天才的な直感は希薄かも知れませんが、己を主張することなく、音楽の本来の形での再現に奉仕する姿勢は、実は今は亡きLeonhardtに最も近いかも知れません。特に後半の3曲において、Egarrの演奏に時折感じる、楽曲構造面での甘さを感じる瞬間が皆無ではありませんが、それを差し引いてもフランス組曲でこれだけの良演はやはり稀ではないでしょうか。バロック音楽としてのBachがお嫌いでないなら、一度耳にされる価値は十分ある好演盤と思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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