CD

パルティータ全曲 リヒター(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS22014
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

テレフンケン・トレジャーズ 96KHz/24Bit remastered
リヒター
バッハ:パルティータ[全曲]


6曲からなる「パルティータ」は「ゴルトベルク変奏曲」と並び称される、バッハの晩年を代表するクラヴィーア曲です。パルティータ本来の舞踊曲の範疇に収まらない、大きく深い世界と、穏やかな表情との対比は、見事という以外に言い様がありません。リヒターがミュンヘンで活動を始めた初期の録音で、表現がストレートで好感度が極めて高い演奏です。(ワーナー・ミュージック)

【収録情報】
バッハ:
・パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
・パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
・パルティータ 第3番 イ短調 BWV827
・パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828
・パルティータ 第5番 ト長調 BWV829
・パルティータ 第6番 ホ短調 BWV830
 カール・リヒター(チェンバロ)
 
 録音:1960年6月 ミュンヘン

内容詳細

テルデック(旧テレフンケン)のアナログ期の名盤が廉価で蘇る《テレフンケン・トレジャーズ》。バッハ演奏の権威、リヒターが残したバッハの「パルティータ」全曲。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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6番のトッカータだけでも聴いて欲しい。 ...

投稿日:2009/10/20 (火)

6番のトッカータだけでも聴いて欲しい。 こんな堂々とした演奏を聴かされたらレオンハルトだって、ちまちました演奏に聴こえてしまう。中間のフーガのクライマックスにはおもわず高揚してしまいました。 もうこんな演奏は出てこないんでしょうね・・・。

たかたか さん | 広島県 | 不明

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リヒターのチェンバロはゴールドベルク変奏...

投稿日:2009/05/22 (金)

リヒターのチェンバロはゴールドベルク変奏曲が有名だが、内容的にはこちらの方が上。スケールの大きさは比類がない。もうこの様な演奏は出ないんだろう。

まさやん さん | 大阪府 | 不明

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リヒターの解釈は永遠のスタンダード。

投稿日:2004/09/02 (木)

リヒターの解釈は永遠のスタンダード。

クラシックファン さん | 日本 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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