CD 輸入盤

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲+様々なチェロ作品 ジョヴァンニ・ソッリマ(ピッコロ・チェロ)(3CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL96390
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


3枚目のCDでは無伴奏チェロの歴史と様々な可能性を検証

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲、他(3CD)
ジョヴァンニ・ソッリマ(ピッコロ・チェロ)


来日公演でもおなじみの型破りなチェロ奏者、ジョヴァンニ・ソッリマがバッハの無伴奏チェロ組曲をレコーディング。コロナ禍のイタリア、夜間外出禁止令下での生活が続く中、ソッリマは無伴奏チェロ組曲とその周辺をじっくり研究することができたといい、その成果となったのがこの2021年3月に収録された3枚組CDです。CD3にはバッハの無伴奏チェロ組曲についてさらに多角的に捉えられるよう他の作曲家の作品も収録しています。
  ブックレット(英語・12ページ)にはソッリマ本人による各曲の解説のほか、写真も多数掲載。

ピッコロ・チェロ

バッハの時代のチェロは現代のような楽器ではなかったため、近年ではさまざまなアプローチがおこなわれていますが、ここでは5弦のピッコロ・チェロを用いてガット弦を張り、ピッチはA=415Hzを採用して臨んでいます。
  よく弾み、よく歌い、よく刻むソッリマのスタイルは推進力に富み、バロック作品だけでなく現代作品との相性もきわめて良好。抽象的な美しさから動物の鳴き真似(?)まで自在に表現しており、通常のチェロでは演奏至難とされる組曲第6番も軽やかに鮮やかにリズミカルに演奏しています。

先人による無伴奏作品(CD3/トラック5)

かつては無伴奏チェロのための音楽はバッハが最初に書いたと信じられていましたが、普通に考えればアンサンブルを気にせず書けるシンプルな形態でもあり、実際にバッハの前にも無伴奏チェロ作品は存在しています。
  チェロ発祥の地であるイタリアの作曲家、ドメニコ・ガッリ [1649-1697] は、象嵌細工のチェロでも知られる楽器製作者で、チェロ奏者、彫刻家、装飾家、製図家、書家としても活躍した多才な人物。パトロンのモデナ=レッジョ公、フランチェスコ2世・デステ [1660-1694] は音楽愛好家であり、ガッリは彼のためにヘラクレスの物語を象嵌細工でかたどったチェロを製作し、その楽器のソロで奏でる音楽も作曲。このアルバムに収録されたチェロ・ソナタ第2番は、無伴奏チェロのための曲集「音楽の楽しみ」に含まれるもので、バッハが6歳だった1691年に出版されています。
  ちなみにガッリと同じ宮廷に一持期滞在していたドメニコ・ガブリエリ [1650-1690] も「無伴奏チェロのため7つのリチェルカーリ」を1688年に出版していました。

無伴奏から伴奏へ(CD3/トラック2)

1690年から1720年頃に活動したと考えられているイタリアのニコロ・サングイナッツォも36の無伴奏チェロ曲集から成る練習曲集を遺しています。自分の名前を逆に綴った「オロチン・オッツァニウニャス、チェロのディレッタント」という筆名も用いていた人物ですが、ここでは伴奏付きの「パルティータ・ディ・ガヴォーテ・ソプラ・ウン・バッソ」(低音によるガヴォット変奏曲)を選曲。ディレッタントゆえか奇妙な響きも聴こえてくる9分ほどの手の込んだ音楽で、聴きごたえがあります。

無伴奏からピアノ伴奏へ(CD3/トラック7、トラック3)

バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータとパガニーニのカプリース(23曲)をピアノ伴奏付きに編曲していた晩年(といっても四十代)のシューマンは、無伴奏ヴァイオリンの出版が決まったことから、無伴奏チェロ組曲もピアノ伴奏付きに編曲して出版交渉をおこなうものの難航し、そのうちの4曲を初演したりするものの反応は無く、シューマンの死後しばらくして楽譜も逸失。1980年代になって第3番のコピーが見つかって話題になっていました。ここではジーグを収録しています。
  もうひとつのピアノ編曲はメンデルスゾーンの友人でもあったチェロ奏者で作曲家のアルフレード・ピアッティ [1822-1901] によるもので、こちらは第1番のジーグを収録。

無伴奏からチェロ・アンサンブルへ(CD3/トラック9)

グノーのアヴェ・マリアと同じく、バッハの音楽と自分の旋律を組み合わせたもので、タイトルは「祈り」。作曲者のルイジ・フォリーノ [1868-1936] はイタリアとアルゼンチンで活躍した人物で、第4番プレリュードをもとに4人のチェロ・アンサンブルのために書かれた「祈り」でもどこかアルゼンチン・タンゴ風な響きが聴かれます。

無伴奏から弦楽オケ伴奏へ(CD3/トラック10〜15)

イタリア政府による人種法施行により、1939年にアメリカに移住したカステルヌオーヴォ=テデスコが翌1940年に編曲。カステルヌオーヴォ=テデスコはピアティゴルスキーと親しく、1935年にはチェロ協奏曲を彼のために書いていました。この無伴奏チェロ組曲第6番のチェロ協奏曲風な編曲版が誰のためのものかは不明ですが、珍しく貴重なものであることは確かなので、初録音は歓迎されるところです。

無伴奏チェロで先祖返り(CD3/トラック1)

ロックバンド「ジェネシス」のアルバム「フォックストロット」(1972)に含まれるスティーヴ・ハケットの静かなギター曲「ホライズンズ」は、バッハの組曲第1番のプレリュードに出だしが似ていることでも有名。ここでは無伴奏チェロで演奏されることで、よりバッハっぽくなっています。

無伴奏チェロで蘇り(CD3/トラック4)

作曲者のパンチョ・ラゴネーゼは1978年生のイタリア系アルゼンチン人ピアニストで、主にジャズの分野で活動していますが作風は多様です。この「アパレシドス」もスピリチュアル系な蘇りを描いた音楽が印象的です。

無伴奏チェロによるアボリジニーの歌(CD3/トラック6)

「ジュク・ウル・パ」は、ソッリマ自身がオーストラリアの先住民アボリジニーの音楽文化にインスパイアされて書いた曲。後半では興に乗って歌も出てきます。

無伴奏チェロによるスコットランド伝承曲(CD3/トラック8)

有名な「ローガン川」のスコットランド風ともアイルランド風ともつかぬ独特の美しさを引き出したユニークな味わいのある演奏。

無伴奏チェロによる牧場の音楽(CD3/トラック16)

作曲者のウンベルト・ペドラリオ [1978- ] は、北イタリアのコモの生まれ。ソッリマの弟子でもあるチェリストで作曲家。タイトルの「アッレマンダ」は舞曲のことですが、実際には牧場の音を模した面白い音楽で、楽器指定も「干し草チェロ」と念が入っています。バッハの無伴奏チェロ組曲が、舞曲の組曲でありながら、長年に渡って舞曲的要素が重視されてこなかった事実を皮肉っているのかもしれません。


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 演奏者情報

ジョヴァンニ・ソッリマ(チェロ)

1962年、シチリア島パレルモ生まれ。パレルモ音楽院でジョヴァンニ・ペッリエーラにチェロ、父エリオドロ・ソッリマに作曲を師事。続いてシュトゥットガルト音楽演劇大学とモーツァルテウム音楽大学で、チェロをアントニオ・ヤニグロに、作曲をミルコ・ケレメンに師事。
  CDは、Brilliant Classics、Almendra、Point、Giungla、Agorá、SONY、Odd Times、Da Vinci Classics、Warner、Amadeus、Dynamic、Tactus、Glossa、EGEA、DECCAなどから発売。


ペイマン・カフシュドゥーザ(アーチリュート)

1984年、テヘラン生まれ。ギターを本格的に学んでギタリストとしてイランでコンサート活動や様々な音楽学校で教えていた彼は、2007年からはテヘランの「クラシック・アーカイヴ」でマネージャーとして働き約9千枚のディスクを取り扱いますが、そこでヨーロッパの古楽に魅了され、2010年にイタリアに移住。ミラノ音楽院で古楽(リュート)の学士号を取得し、2013年からはバーゼル・スコラ・カントルムでホプキンソン・スミスに師事してテクニックを完成させ、2018年にベルン大学で修士号を取得。
  以後、リュート奏者として活動しながら、教育にも携わっています。
  CDは、Brilliant Classics、Movimento Classicalなどから発売。


フィリッポ・アリーア(指揮)

1989年、イタリア南部カタンザーロに誕生。姓の読みは「アㇽリーア」に近い感じですが、ここでは「アリーア」としておきます。早くからピアノなどを学び、ヴィーヴォ・ヴァレンティア「ファウスト・トレフランカ」音楽院を2006年に17歳で卒業したのち、カタンザーロ大学で法学を勉強して人文教育を完了。
  2011年には指揮も始め、カラブリア・フィルハーモニー管弦楽団設立に携わり首席指揮者に就任。2015年にはトスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮したほか、2019年にはベルリン交響楽団も指揮するなどすでに世界30か国以上でソリストおよび指揮者として400回以上のコンサートに出演。
  CDは、Brilliant Classics、Fonè、Warner Musicなどから発売。


 トラックリスト (収録作品と演奏者)

CD1 52'24

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]
無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
1. I. プレリュード 2'20
2. II. アルマンド 4'12
3. III. クーラント 2'12
4. IV. サラバンド 2'42
5. V. メヌエット I & II 2'51
6. VI. ジーグ 1'27

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]
無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
7. I. プレリュード 3'34
8. II. アルマンド 3'19
9. III. クーラント 1'45
10. IV. サラバンド 4'13
11. V. メヌエット I & II 2'59
12. VI. ジーグ 2'22

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]
無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009
13. I. プレリュード 2'59
14. II. アレマンド 3'27
15. III. クーラント 2'24
16. IV. サラバンド 3'35
17. V. ブーレ I & II 2'58
18. VI. ジーグ 2'55
CD2 68'18

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]
無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
1. I. プレリュード 3'13
2. II. アルマンド 4'00
3. III. クーラント 3'09
4. IV. サラバンド 3'43
5. V. ブーレ I & II 4'09
6. VI. ジーグ 2'22

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]
無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011
7. I. プレリュード 5'13
8. II. アルマンド 4'31
9. III. クーラント 2'09
10. IV. サラバンド 2'51
11. V. ガヴォット I & II 4'26
12. VI. ジーグ 2'35

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1685-1750]
無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012
13. I. プレリュード 3'42
14. II. アルマンド 7'11
15. III. クーラント 3'13
16. IV. サラバンド 4'18
17. V. ガヴォット I & II 3'42
18. VI. ジーグ 3'41
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)
CD3 60'45
スティーヴ・ハケット [1950- ]
1. 「ホライズンズ」(ジェネシス「フォックストロット」(1972)のバッハ風ギター曲を編曲) 1'20
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)

ニコロ・サングイナッツォ(別名:チェロのディレッタント、オロチン・オッツァニウニャス) [活動期間:c.1690-c.1720]
2. 「パルティータ・ディ・ガヴォーテ・ソプラ・ウン・バッソ(低音によるガヴォット変奏曲)」 8'58
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)
ペイマン・カフシュドゥーザ(アーチリュート)

アルフレード・ピアッティ [1822-1901]
3. 「ジーグ」(バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より編曲) 1'31
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)
フィリッポ・アリーア(ピアノ)

パンチョ・ラゴネーゼ [1978- ]
4. 「アパレシドス」(2020) 2'50(初録音)
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)

ドメニコ・ガッリ [1649-1697]
5. チェロ・ソナタ第2番(「チェロによる音楽の楽しみ」より)(1691) 3'56
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)

ジョヴァンニ・ソッリマ [1962- ]
6. 「ジュク・ウル・パ」(2019) 4'15(初録音)
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)

ロベルト・シューマン [1810-1856]
7. 「ジーグ」(バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番より編曲) 2'50
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)
フィリッポ・アリーア(ピアノ)

ジョン・ガン [c.1765-c.1824]
8. 「ローガン川」(「40の有名なスコットランドの歌」より編曲)(1789) 2'07
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)

ルイジ・フォリーノ [1868-1936]
9. 「祈り」(バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番プレリュードによるチェロ四重奏曲) 3'53
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)
マッシモ・ポリドーリ(チェロ)
ルドヴィカ・ラーナ(チェロ)
トンマーゾ・テジーニ(チェロ)

マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ [1895-1968]
チェロと弦楽のための組曲第6番ニ長調(バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番の編曲)(1940) (初録音)
10. I. プレリュード 3'33
11. II. アルマンド 8'25
12. III. クーラント 3'00
13. IV. サラバンド 4'28
14. V. ガボットI & II 3'11
15. VI. ジーグ 3'30
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)
カラブリア・フィルハーモニー管弦楽団
フィリッポ・アリーア(ピアノ、指揮)

ウンベルト・ペドラリオ [1978- ]
16. 「アッレマンダ」(2020) 2'49(初録音)
ジョヴァンニ・ソッリマ(5弦ピッコロ・チェロ)

録音:2021年3月6、7、8日、イタリア、カラブリア州、ロザリオ・バニャラ・カラブリア教会、2021年3月9日、カタンザーロ・ポリテアマ劇場
 Track list

Johann Sebastian Bach 1685-1750
Cello Suites
composed by H. J.S.Bach maître de chapelle

CD1 52'24
Suite No.1 in G BWV1007
1. I. Prélude 2'20
2. II. Allemande 4'12
3. III. Courante 2'12
4. IV. Sarabande 2'42
5. V. Menuet I and II 2'51
6. VI. Gigue 1'27

Suite No.2 in D minor BWV1008
7. I. Prélude 3'34
8. II. Allemande 3'19
9. III. Courante 1'45
10. IV. Sarabande 4'13
11. V. Menuet I and II 2'59
12. VI. Gigue 2'22

Suite No.3 in C BWV1009
13. I. Prélude 2'59
14. II. Allemande 3'27
15. III. Courante 2'24
16. IV. Sarabande 3'35
17. V. Bourrée I and II 2'58
18. VI. Gigue 2'55

CD2 68'18
Suite No.4 in E flat BWV1010
1. I. Prélude 3'13
2. II. Allemande 4'00
3. III. Courante 3'09
4. IV. Sarabande 3'43
5. V. Bourrée I and II 4'09
6. VI. Gigue 2'22

Suite No.5 in C minor BWV1011
7. I. Prélude 5'13
8. II. Allemande 4'31
9. III. Courante 2'09
10. IV. Sarabande 2'51
11. V. Gavotte I and II 4'26
12. VI. Gigue 2'35

Suite No.6 in D BWV1012
13. I. Prélude 3'42
14. II. Allemande 7'11
15. III. Courante 3'13
16. IV. Sarabande 4'18
17. V. Gavotte I and II 3'42
18. VI. Gigue 3'41

Giovanni Sollima 5-string “small" cello


CD3 60'45
Steven Hackett b.1950
1. Horizons (Genesis, Foxtrot, 1972) for cello solo 1'20

Nicolò Sanguinazzo (pseudonimo Olocin Ozzaniugnas “Diletante di Violoncello", sec XVIII)
2. Partita di Gavote sopra un Basso (1690-1720) for cello and basso continuo (cello & archlute) 8'58

J.S.Bach/Alfredo Piatti 1822-1901
3. Giga dalla I Suite for cello and piano 1'31

Pancho Ragonese b.1978
4. Aparecidos (2020) for cello solo * 2'50

Domenico Galli 1649-1697
5. Sonata II da “Trattenimento Musicale sopra il Violoncello" (1691) for cello solo without bass 3'56

Giovanni Sollima b.1962
6. Jook-urr-pa (2019) for cello solo * 4'15

J.S.Bach/Robert Schumann 1810-1856
7. Giga dalla III Suite for cello and piano 2'50

John Gunn c.1765-c.1824
8. “Logan Water" da “40 Favorite Scotch Air" (1789) for cello piccolo with 5 chords 2'07

Luigi Forino 1868-1936
9. Prayer on the Prelude of the IV. Suite by J.S.Bach for cello quartet 3'53

J.S. Bach/Mario Castelnuovo-Tedesco 1895-1968
VI Suite in D arranged for cello and strings *
(courtesy of Diana Castelnuovo Tedesco and the Library of Congress in Washington), Beverly Hills (1940)
10. I. Preludio 3'33
11. II. Allemanda 8'25
12. III. Corrente 3'00
13. IV. Sarabanda 4'28
14. V. Gavotte I e II 3'11
15. VI. Giga 3'30

Umberto Pedraglio (1978)
16. Allemanda (2020) for cello di fieno * 2'49

* first recordings

Giovanni Sollima 5-string “small" cello


Massimo Polidori, Ludovica Rana, Tommaso Tesini cellos
Peyman Kafsdoozha archlute
Filippo Arila piano

Philharmonic Orchestra of Calabria
Filippo Arlia conductor

Recording: 6, 7, 8 March 2021, Chiesa S.S. of the Rosario Bagnara Calabria (RC), Italy; 9 March 2021, Teatro Politeama Catanzaro, Italy

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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