CD 輸入盤

バッハ・トゥ・ブラック第2集〜バッハ:パルティータ 全曲とアフリカ系アメリカ人作曲家のピアノ作品集 ロシェル・セネット(ピアノ)(3CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TROY1910
組み枚数
:
3
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハは人種や国籍の壁を越える!
バッハとアフリカ系作曲家のピアノ曲を組み合わせた画期的なアルバム第2弾!


アフリカ系作曲家のピアノ曲とバッハのイギリス組曲(全6曲)を収録した第1弾に続くシリーズ第2弾。ここではバッハの『6つのパルティータ』を主軸にしつつ、その曲間にアフリカ系作曲家のピアノ曲を収録しています。
 19世紀半ば頃より早くもアフリカ系の人々は白系人種の西洋音楽を学び、作曲を行っていたことに驚かされますが(時代背景を考えると当然のことでしょう)それら作品の完成度には更に驚かされます。彼らはバッハを模範としつつ、自分たちの民族性、出自を模索しつつ創作していたことが分かります。
 ピアノのロシェル・セネットの清潔で凛としたピアノは大変素晴らしく、バッハ演奏の新しいスタンダードの登場と言っても言い過ぎではないでしょう。この人のモーツァルトやベートーヴェンもぜひ聴いてみたいと思わせるアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● J.S.バッハ:パルティータ第3番イ短調 BWV.827
● ユリシーズ・シンプソン・ケイ[1917-1995]:8つのインヴェンション(1946)
● J.S.バッハ:パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
● ハリー・サッカー・バーリー[1866-1949]:サウスランド組曲より(1907)

Disc2
● J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV.826
● フローレンス・ベアトリス・プライス[1887-1953]:7つの叙事的小品
● J.S.バッハ:パルティータ第5番ト長調 BWV.829
● モンタギュー・リング[1866-1956]:謝肉祭〜5つのダンス組曲(1924)

Disc3
● J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調 BWV.830
● ジョイス・ソロモン・ムーアマン[1946-]:ピアノ組曲(1974)
● J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825
● ジョージ・テオフィラス・ウォーカー[1922-2018]:5つの小品

 ロシェル・セネット
(ピアノ)

 録音時期:2022年1月〜2月
 録音場所:イリノイ大学クラナート・センター・オブ・パフォーミング・アーツ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品