SACD 輸入盤

チェンバロ協奏曲集 第2集 ファビオ・ボニッツォーニ、ラ・リゾナンツァ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72800
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


まさかのブランデンブルク5番が登場!
ボニッツォーニのバッハ、波に乗る第2弾!


名手ボニッツォーニのバッハ協奏曲集、第2弾が登場です。前作に続き1台用協奏曲を片付けるかと思いきや、この選曲で来たかと嬉しい誤算。まずこのシリーズでブランデンブルク5番が聴けるとは。長大なカデンツァはもちろん、フルート・ヴァイオリンとの掛け合いも美麗で聴きものです。同じ編成による、短調の暗く重い情念がほとばしる三重協奏曲との対比も面白く、さらにブランデンブルク4番からの編曲であるBWV.1057を一緒に収録、豪華なプログラムとなりました。充実の複協奏曲に圧倒されますが、ヴァイオリン協奏曲第2番からの編曲であるBWV.1054も入っているのでボニッツォーニ単独のソロも十二分に味わえます。バックは1パート1人で固め、フーガ楽章を始めとにかく生命力にあふれた演奏。ボニッツォーニの絶妙な間の取り方、テンポの崩し方にも注目!
 ボニッツォーニはハーグ王立音楽院でコープマンに学んだイタリアのオルガン、チェンバロ奏者。アムステルダム・バロック・オーケストラ、ル・コンセール・デ・ナシオン、エウローパ・ガランテなど名だたる古楽オーケストラと共演するほか、自らのアンサンブル「ラ・リゾナンツァ」を結成し、古楽界で大いに活躍中の名手です。SACDハイブリッドによる注目のバッハ・シリーズ。第1集も合わせてお楽しみください。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050
● チェンバロ協奏曲第6番ヘ長調 BWV.1057
● チェンバロ協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054
● フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための三重協奏曲イ短調 BWV.1044


 ファビオ・ボニッツォーニ(チェンバロ)
 ラ・リゾナンツァ

 録音時期:2018年9月21-25日
 録音場所:イタリア、サン・ドナート教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品