CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲 パーカー・ラムゼイ(ハープ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KGS0049
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハープ・ソロによるゴルトベルク変奏曲。美しい響き、抜群のテクニック

キングズ・カレッジのレーベルから、ハープ独奏によるゴルトベルク変奏曲の登場! 演奏するのはパーカー・ラムゼイ、アメリカ人として初めてキングズ・カレッジでオルガン奨学生(2010〜2013)となったばかりでなく、古楽ハープおよびモダン・ハープも演奏するというなんとも注目の存在。キングズ・カレッジでは歴史を修め、アメリカのオーバーリン音楽院では歴史的鍵盤楽器の研究を修めています。
 キングズのオルガン奨学生は、礼拝での演奏のほか、時によっては合唱隊を指揮するなど様々な能力が要求されますが、ラムゼイはそのどれもに優れた能力を発揮し、6回の世界ツアー、さらにレコーディングにも4回参加しています。さらにハープ奏者としてもジュリアード音楽院で学び、イザベル・ペラン、シヴァン・マーゲン(ニューヨーク・フィル奏者)らに師事し、コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホールなど世界的なホールでも演奏している上、新作初演も多数手がけている多才ぶり。
 ここではバッハのゴルトベルク変奏曲を自身でハープ編曲し、ソロで演奏しておりますが、チャペルの素晴らしく豊かな残響の中、まさに玉手箱のような美しい音色で一糸乱れぬテクニックと、すべてを包み込むようなまろやかな音楽を展開しております。ブックレットにはピューリッツァー賞受賞の音楽評論家ティム・ペイジもメッセージを寄せている(欧文)など、今後の活躍にも大いに期待したい演奏家の登場です!(写真c Benjamin Sheen)(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(ラムゼイ編、ハープ版)


 パーカー・ラムゼイ(ハープ)

 録音時期:2019年8月10-13日
 録音場所:キングス・カレッジ・チャペル
 録音方式:ステレオ(192kHz 24bit PCMデジタル/セッション)


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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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