LPレコード 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲(1955)グレン・グールド (180グラム重量盤レコード)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NOES291007
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ジャンルを超えた名盤 グールド55年のゴルトベルク 限定生産・重量盤LP

★ジャズ系レーベル「WAX TIME IN COLOR」からカラーヴァイナルで出ていたLPが「NUMBER ONE ESSENTIALS」から通常LPとして再登場。グレン・グールドの伝説的名盤、「55年のゴルトベルク変奏曲」です。
★グールドの SONYデビュー盤となった本作は「ピアノによるバッハ」のあり方を根本から覆した衝撃の演奏。疾走感にあふれたタッチ、快感を伴うほどの対位法処理、独特な内声の歌いこみなどの特徴は、後の世に無視することの出来ない決定的な影響を与えました。
★ジャンルを超えてあまねく知られるグールドの名盤らしく、ライナーノートはジャズ専門ライター、ブライアン・モートンが執筆。

グールド/ゴルトベルク変奏曲(1955)

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
[Side A] アリア〜第16変奏
[Side B] 第17変奏〜アリア・ダ・カーポ

グレン・グールド(ピアノ)

録音:1955年6月10・14・16日/ニューヨーク、コロンビア30番街通りスタジオ

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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4.5

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ポリーニのショパン練習曲と並んでクラシッ...

投稿日:2020/01/07 (火)

ポリーニのショパン練習曲と並んでクラシックファンはピアノ録音では絶対に聞いておかなければならない演奏です。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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1981年録音のものとはずいぶん異なった演奏...

投稿日:2016/08/18 (木)

1981年録音のものとはずいぶん異なった演奏でした。早めのテンポでスッキリまとまっています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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 グールドのこのゴールドベルクを聴くまで...

投稿日:2013/02/02 (土)

 グールドのこのゴールドベルクを聴くまでバッハの音楽とは、「謹厳実直かっちりした音楽」というイメージしか持てなかった。しかしここにきこえる鮮烈な音楽は私の持っていた偏見のようなイメージをきれいに崩してくれた。バッハの音楽には様々なアプローチがあり、それを受け入れてもまだあまりある位に大きな入れ物なんだ、と思うことができた。私としては、1981年の最後の録音やザルツブルグでのライヴ録音とも聴き比べたり、気分に合わせて使い分けしている(一番好きなのは1981年盤だが、それでも1955年盤の新鮮さにも敬意を表する)。    (真偽は別物として)昔よく言われていたゴールドベルクの作曲にまつわるエピソードからすると「こんな演奏じゃ眠れないんだろうな」という演奏だが、かのゴールドベルクさんが「気分をリフレッシュしたいな」なんて思ったときにこういう演奏をされたら喜ぶんだろうな、とつらつら考えたりもする。    これからクラシックに手をつけようかなという方にも、「苦ラシック」音楽と今まで敬遠されていた方にもお勧めの一枚。理屈抜きで「へぇ〜」と楽しんでもらえるのではないだろうか。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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