CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲、管弦楽組曲第1番 アルンド四重奏団(木管四重奏)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4261
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


なんとカラフルな響き。
木管四重奏によるゴルトベルク変奏曲!
名手揃いのアルンド四重奏団による圧巻の演奏!


言わずと知れたバッハの名曲『ゴルトベルク変奏曲』。さまざまな楽器編成による編曲版がリリースされておりますが、当録音はベルリン・フィル、チェコ・フィルで活躍する名手が揃ったアルンド四重奏団(オーボエ、クラリネット、バセットホルン、ファゴット)による演奏です。まるでオルガンのさまざまなストップを組み合わせたような色彩感豊かな響きを楽しむことができます。また、組曲第1番も注目! 快活なテンポと演奏し当作品の新たな魅力を引き出しております。
 ファゴットのヴァーツラフ・ヴォナーシェクは2004年のメルボルン国際ダブル・リード・ソサエティ国際コンクール、2005年のロッズの国際コンクールと相次いで優勝を飾ったことで一躍注目された屈指の実力派。現在ベルリン・フィルのファゴット奏者として活躍しております。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(木管四重奏版)
(38:07)
● 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.1066(木管四重奏版)(15:14)

 アルンド四重奏団
  ヤン・ソーチェク(オーボエ)、ヤン・マフ(クラリネット)
  カレル・ドーナル(バセットホルン)、ヴァーツラフ・ヴォナーシェク(ファゴット)

 録音時期:2018年2月14-17日
 録音場所:プラハ、マルチーネク・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
繰り返しなしで、軽やかに、爽やかに全曲を...

投稿日:2023/08/29 (火)

繰り返しなしで、軽やかに、爽やかに全曲を駆け抜けていきます! (約38分。グールドのデビュー盤のよう) なんという心地よさ。これは愉しい!! 普段、木管合奏曲を聴くことはあまりないのですが、ゴルトベルク変奏曲の様々な曲調のおかげで、木管楽器の魅力、その柔らかで優しい音色と表現力が存分に味わえます。 これは素晴らしい!! 第27変奏の9度のカノン。 前半はシングルリードコンビ、クラリネットとバセットホルンで、 後半はダブルリードコンビ、オーボエとファゴットで追いかけっこ。 全曲中唯一の純粋な2声カノンを、こんな”粋”な編曲で奏でるなんて。 シトコヴェツキーの弦楽三重奏版と並ぶ、名編曲版だと思います。

ハイドン先生 さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品