CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲、オルガン作品集 カール・リヒター(1979年東京ライヴ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TFMC1003
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

巨匠リヒターの最後の来日、壮絶の快演
ゴルトベルクの異様な迫力に戦慄!
東京カテドラルの今はなき貴重な旧オルガンの音を伝える大演奏


数種あるリヒターのゴルトベルクのなかでも快演中の快演として知られる1979年の東京ライヴが、AADシリーズにて久々のCD復活。その一種異様な求心力に釘づけです!
 一方、東京カテドラル大聖堂でのオルガン演奏は、まさにバッハとオルガンにリヒターが一体憑依した美しき大演奏。ロマンティックな情感にあふれた正真の名演奏です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988


 使用楽器:日生劇場提供 Neupert社「Bach Model」
 録音時期:1979年2月19日
 録音場所:東京、石橋メモリアルホール

Disc2
J.S.バッハ:
● 幻想曲 ト長調 BWV.572
● 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548
● コラール『おお愛する魂よ、汝を飾れ』 BWV.654
● 前奏曲 ロ短調 BWV.544
● コラール『汝イエスよ、今天より降りたもうや』 BWV.650
● トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540
● トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564


 録音時期:1979年2月23日
 録音場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂

 カール・リヒター(チェンバロ:Disc1、オルガン:Disc2)

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 AAD



アナログ・マスター・テープの音情報をダイレクトに音盤化するため、デジタル機材による整音や、ノイズ・間接音の除去を敢えておこなわず、16bit/ 44.1KHzに、そのままテープの音を落とし込んでCD化。その結果、当たり前といえば当たり前ではありますが情報量は最大となり、遠近大小の間接音がまるごと存在するため音の質感も野太く、個々の楽器の解像感もリアルでナチュラルという見事なサウンドを楽しむことができるようになりました。
 これはTOKYO FMのマスター・テープの保存状態が良好だったからこそ実現したもので、元の状態に問題さえ無ければ、そのままが最も望ましいということを改めて示す結果ともいえると思います。高解像度な環境で味わいたい優秀なライヴ録音です。

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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