CD 輸入盤

カンタータ第51番、第82番、第84番 ミリアム・フォイエルジンガー、ペーテル・バルシ&カプリコルヌス・コンソート・バーゼル

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHR77459
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

古楽界の優美なるソプラノ、フォイエルジンガー。
ついに、バッハのカンタータ集を録音!


古楽界で花開いたオーストリアの美しき古楽系ソプラノ、ミリアム・フォイエルジンガー。グラウプナーの『カンタータ集』で2014年にドイツの権威あるエコー・クラシック賞を受賞し、その名と歌声を世界へと響かせたフォイエルジンガーが、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムで学んだアーティスト達によって2006年に結成されたピリオド・アンサンブル「カプリコルヌス・コンソート・バーゼル」と贈るドイツ・バロックのカンタータ・レコーディング・プロジェクト。「グラウプナー、クーナウ、J.S.バッハ」といった聖トーマス教会のカントールを巡る繋がりのアルバムで始まり、グラウプナーのカンタータ集、グラウプナーの二重唱カンタータ集と録音が進み、ついに本命とも言える大バッハのカンタータ集がレコーディングされました!
 バッハのカンタータ第84番の題にちなみ「Ich bin vergnugt...(私は幸せ)」とのサブ・タイトルが付けられた本作。オペラ的で技巧的な讃美歌であるカンタータ第51番や、聖人への切なる願いを表現した、親密で素晴らしい旋律のカンタータ第82番など、バッハが書いたもっとも美しい3つのカンタータをソプラノ独唱のために演奏し、カプリコルヌス・コンソート・バーゼルの指揮を務めるバロック・ヴァイオリニスト、ペーテル・バルシ(ペーター・バルチ)がアレンジしたコラールなどを組み合わせ、ドイツ・バロックのスペシャリストたちによる見事なプログラムが編み上げられました。フォイエルジンガーの繊細に澄んだ声で一音一音に「幸せ(Vergnugen)」を感じさせる、至福のバッハをお届けします。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● カンタータ第82番『われは満ち足れり』 BWV.82
● トリオ・ソナタ ト長調 BWV.1038
● カンタータ第84番『われはわが幸せに満ち足れり』 BWV.84
● コラール『主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ』 BWV.709(バルシ編、弦楽版)
● トリオ『主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ』 BWV.655(バルシ編、弦楽版)
● カンタータ第51番『すべての地にて歓呼して神を迎えよ』 BWV.51


 ミリアム・フォイエルジンガー(ソプラノ)
 カプリコルヌス・コンソート・バーゼル
 ペーテル・バルシ(指揮、バロック・ヴァイオリン)

 録音時期:2021年3月8-11日
 録音場所:スイス、ビンニゲン、ハイリッヒ・クロイツ・カトリック教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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