CD 輸入盤

カンタータ第21番、第76番 フィリップ・ピエルロ&リチェルカール・コンソート、オルガン・コラール集 ベルナール・フォクルール

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR490
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

一貫したスタイルと音楽性の深さ
ピエルロ&リチェルカールによるバッハ。フォクルールのオルガン演奏も必聴


フィリップ・ピエルロ率いるリチェルカール・コンソートとコレギウム・ヴォカーレ・ゲントによるバッハのカンタータ2篇と、リチェルカール・コンソート創設メンバーでもあるベルギーのオルガニスト、ベルナール・フォクルールの演奏によるオルガン作品を収めたアルバム。
 ここに収録されたカンタータはワイマール時代とライプツィヒ時代に書かれ、その10年にわたるバッハの進化を示しています。第21番は2部構成全11曲から成る初期の大作。バッハの生涯に何度も演奏された名曲です。嘆きを歌う第1部、救いの喜びを歌う第2部の対照も見事な、きわめつけの美演です。第76番は、ライプツィヒのトーマスカントルに着任後の初仕事だった『貧しきものは饗せられん』(BWV.75)の翌週に初演された作品。トランペットによる華やかな始まりが印象的です。
 カップリングのオルガン作品では、バッハとブクステフーデ両大家のオルガン曲全曲録音を果たした、豊富な知識と技量を持つ現代最高峰のオルガニスト、ベルナール・フォクルールの見事なテクニックと感性を存分に堪能できます。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● カンタータ第21番『「われは 憂いに沈みぬ』 BWV.21
● カンタータ 第76番『もろもろの天は神の栄光を語り』 BWV.76


 マリア・コヘイン(ソプラノ)
 カルロス・メーナ(アルト)
 ユリアン・プレガルディエン(テノール)
 マティアス・フィーヴェク(バス)
 コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
 リチェルカール・コンソート
 フィリップ・ピエルロ(指揮)

● 主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる BWV.639
● いと高きところには神にのみ栄光あれ BWV.663
● 主なる神よ、いざ天の扉を開きたまえ BWV.617
● いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.715


 ベルナール・フォクルール(オルガン)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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