SACD 輸入盤

カンタータ全集第50集(第49、145、149、174番) 鈴木雅明&BCJ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1941
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

祝50巻! あのブランデンブルク協奏曲第3番が
カンタータのシンフォニアに変身


SACDハイブリッド盤。BCJのバッハ・カンタータ全曲シリーズの記念すべき50巻目には、1729年頃のいわゆるピカンダー年巻といわれる、ピカンダーことクリスティアン・ヘンリチのテクストによるカンタータのうちの3篇と、1726年作の第49番が収められています。
 興味深いのが第174番冒頭のシンフォニア。何とブランデンブルク協奏曲第3番第1楽章の流用で、新たに3本のホルンのパートを加筆し、全合奏部も2つのヴァイオリン、ヴィオラと3本のオーボエで構成されます。また第149番のソプラノ・アリアも当時オシャレの最先端だったポロネーズのリズムを用いていたりと聴き所満載。チェコの名花ブラシコヴァの美声が光ります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:カンタータ全集Vol.50
・第149番『喜びと勝利の歌声で』 BWV149
・第145番『われは生く、わが心よ、汝の憂いは喜びと化さん』 BWV145
・第174番『われいと高き者を心尽くして愛をまつる』 BWV174
・第49番『われは行きて汝をこがれ求む』 BWV49

 ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
 ロビン・ブレイズ(カウンターテノール)
 ゲルト・テュルク(テノール)
 ペーター・コーイ(バス)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2011年2月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Man Singet Mit Freuden Vom Sieg, BWV149
  • 02. Ich Lebe, Mein Herze, Zu Deinem Ergtzen, BWV145
  • 03. Ich Liebe Den Hchsten Von Ganzem Gemte, BWV174
  • 04. Ich Geh Und Suche Mit Verlangen, BWV49

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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