SACD 輸入盤

カンタータ全集第37集(第35、169、170、200番) 鈴木雅明&BCJ、ブレイズ(C−T)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1621
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

J.S.バッハ:カンタータ全集 Vol.37
鈴木雅明&BCJ

ロビン・ブレイズの美声を堪能できるソロ・カンタータ登場。バッハの教会カンタータ中、独唱者がアルトのみというものを4篇集めたアルバム。アルト・パートはカウンターテナーのロビン・ブレイズが好演。『霊魂は乱れ迷います』BWV.35では、アルトがオルガンのソロと絡みつつ、思い乱れた魂の救われ行く道筋を見事に描きます。華麗なオルガン・コンチェルトとロビンの突き抜けるような明るい歌声が絡み合う様が聴きものです。(キングインターナショナル)

J.S.バッハ:
・カンタータ第169番『神にのみ、わが心を捧げん』 BWV.169
・カンタータ第170番『満ち足りた安らぎ、魂の歓び』 BWV.170
・カンタータ第35番『霊魂は乱れ迷います』 BWV.35
・カンタータ第200番『告白します、あの方の御名を』 BWV.200
 ロビン・ブレイズ(カウンター=テノール)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

J.S.Bach: Complete Cantatas vol.37

  • 01. Cantata No.169 BWV.169
  • 02. Cantata No.170 BWV.170
  • 03. Cantata No.35 BWV.35
  • 04. Cantata No.200 BWV.200

ユーザーレビュー

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バッハがアルトのために書いたカンタータ集...

投稿日:2007/11/04 (日)

バッハがアルトのために書いたカンタータ集。それを現在を代表するカウンター・テナーであるロビン・ブレイズが歌う。170番の冒頭アリアでの弱声での表現、続いてのレチタティーヴォでの劇的な歌いぶり等…。本当に充実している。彼の美声と豊かな音楽性がバッハの本当に素晴らしい音楽と共に聴ける素晴らしい一枚である…。

singet225 さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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