CD 輸入盤

イタリア様式探訪〜チェンバロ作品集 ルカ・オベルティ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
A443
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

イタリア様式探訪〜バッハ:チェンバロ作品集

シュッツやフローベルガー、ヘンデル、ハッセ、モーツァルト、ワーグナーなど多くの音楽家がアルプスを横断してイタリアに旅行し、この国の雰囲気と特徴を掴み、自身の音楽に生かしたことは知られています。しかし、J.S.バッハは生涯決してイタリアに足を踏み入れることはありませんでした。とはいえ彼がイタリアに興味を持っていなかったわけではありません。
 幼い頃から熱心にイタリアの巨匠の作品を研究・編曲し、そのスタイルを身に着け『イタリア協奏曲』などに昇華させたバッハ。その思いを汲んだこのアルバムは「バッハが思い描いたイタリアへの旅」をテーマとし、ヴェネツィアのヴィヴァルディや、ローマのフレスコバルディの影響を受けて書かれた「イタリア様式」の鍵盤作品が収められています。
 クリストフ・ルセ、ピエール・アンタイらに学んだ1982年生まれの若き奏者ルカ・オベルティは、ソリスト、室内楽奏者として世界中で活躍、2017年にはアンサンブル「フォンス・ムジケ」のメンバーとして来日。「現在最も才能に恵まれたチェンバロ奏者」として高く評価されています。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● 協奏曲ニ長調 BWV.972(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.230)
● 幻想曲とフーガ イ短調 BWV.904
● 協奏曲ト長調 BWV.974(原曲:マルチェッロのオーボエ協奏曲)
● カプリッチョ 変ロ長調 BWV.992『最愛の兄の旅立ちに』
● イタリア風アリアと変奏 BWV.989
● イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971


 ルカ・オベルティ(チェンバロ)
 使用楽器:Keith Hill, Manchester (Michigan, USA) 2005, after Pascal Taskin (Paris 1769) / 415Hz

 録音時期:2016年6月27,28日
 録音場所:Luzzana, Bergamo, Italy
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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