CD

イギリス組曲全曲 ウラディーミル・フェルツマン(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD20068
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フェルツマン/イギリス組曲

ロシア出身のピアニスト、ウラディーミル・フェルツマンによる久方ぶりのソロ・アルバムです。
 前作では、ウクライナの作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフの作品を中心に選曲された、大変にロマンティックなコンピレーション・アルバム「ポストリュード」をリリースしましたが、今回はフェルツマンの真髄ともいえるバッハです。
 バッハは、生涯に渡り合計3つの鍵盤楽器のための組曲を残しました。初期に「イギリス組曲」、中期で「フランス組曲」、そして最後が「6つのパルティータ」。どれも、全6曲から構成され、各曲はさらに「アルマンド」、「クーラント」、「ジーグ」といった舞曲の題が付けられています。
 すでに、「6つパルティータ」はリリースされていますが、音色の美しさ、作品解釈の深さ、などフェルツマンらしさが随所に溢れ、フェルツマン・ファンはもちろんのこと、多くのバッハ・ファンを唸らせています。
 今回は、初期に作曲された「イギリス組曲」。当時、バロック時代では即興的に様々な装飾を付して演奏するスタイルが主流でしたが、そのスタイルをフェルツマンはどのように魅せ、聴かせてくれるのでしょうか。残すフランス組曲もすでに収録を終えたとのこと。バッハのこれら3つの組曲を聴いた時にようやく、フェルツマンの音楽観、世界観に少しだけ近づくのかもしれません。

J.S.バッハ:
イギリス組曲 イ長調 BWV806
・イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
・イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808
・イギリス組曲 第4番 ヘ長調 BWV809
・イギリス組曲 第5番 ホ短調 BWV810
・イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811
 ウラディーミル・フェルツマン(ピアノ)
 録音:2005年12月/ニューヨーク

【フェルツマン・プロフィール】
幅広い才能と見識を備えたアーティストであるウラディーミル・フェルツマンは、現代において、最も創造性に富み、人々を魅了してやまない音楽家の一人である。
 フェルツマンは1952年にモスクワに生まれ、11歳の時にモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でデビュー、1969年にチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に入学し、ピアノをヤコブ・フリアー教授のもとで学ぶと同時に、モスクワとレニングラード(現サンクトペテルブルク)の両音楽院で作曲を学んだ。1971年にパリで開催されたマルグリット・ロン国際ピアノ・コンクール(ロン・ティボー・コンクールのピアノ部門)でグランプリを受賞後、広範囲な演奏活動に乗り出し、旧ソビエト連邦、ヨーロッパ、日本へのコンサート・ツアーを行った。1987年にアメリカ合衆国に移住し、同年に行われたカーネギー・ホールでのアメリカ・デビューは彼を一気にアメリカ音楽界の一流ピアニストの座に押し上げた。現在、ソリストとして合衆国のあらゆる主要オーケストラと定期的に共演しているばかりでなく、世界中の著名なコンサート・チクルスや音楽祭で活躍している。
 アメリカの各交響楽団、NHK交響楽団および札幌交響楽団、シンガポール交響楽団などと協演したほか、東京、アトランタ、サン・ファンおよびアスペンでリサイタルを実施。さらに、キンメル・センター・フォー・パフォーミング・アーツにおいて、フィラデルフィア室内管弦楽団での演奏および指揮を行った。 昨シーズンには、カーネギー・ホールおよびヴァン・クライバーン財団ピアノ・シリーズでリサイタルを行うほか、ロッテルダム・フィルハーモニック(ヴァレリー・ゲルギエフ指揮)との米国南東部ツアーや、アメリカの各交響楽団での再演。2005年の夏には、12回連続でアスペン音楽祭に参加し、また、ラビニア・フェスティバルでの再演も行った。また、サンクトペテルブルグにあるマリンスキー劇場にてモーツァルトのオペラ『コシ・ファン・トゥッテ』の指揮を行っている。 フェルツマンは、1995年にアメリカ市民権を取得し、現在はニューヨーク北
部で生活している。(カメラータ東京)

内容詳細

モスクワに生まれ、現在はアメリカを本拠地として活躍するフェルツマン。彼のバッハ演奏には、ホッとするような暖かさがある。その考えつくされたタッチによる多彩な音色に、モダン・ピアノによるバッハ演奏も良いものだとあらためて実感する。(治)(CDジャーナル データベースより)

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前作のパルティータでは快調だったフェルツ...

投稿日:2020/08/16 (日)

前作のパルティータでは快調だったフェルツマン。 今回はやや輝きを失っている。 原因はフェルツマン氏のピアニズムと曲との不釣り合いではないでしょうか。 氏は美音の持ち主ですが、パルティータの様な曲ではフィットしますが、内面が重要で多彩な表現を必要とするイギリス組曲と「美音」は全く不釣り合い。 氏もいろいろ工夫している弾いているのですが・・・・・・。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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