CD

さまざまな楽器による協奏曲集第4集 カフェ・ツィマーマン(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA137
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

「カフェ・ツィマーマンのバッハ」第4弾!
国内盤仕様 日本語解説付き

対抗配置の二重協奏曲、やっと入った2つの短調曲、そしてBWV1047のトランペットはコンチェルト・ケルンの名手!
 Alphaレーベル全商品のなかでも、日本市場でダントツ、何よりも飛びぬけて売れ続けているシリーズ「カフェ・ツィマーマンのバッハ協奏曲」、実に約4年ぶりの新タイトル登場!
 例によって1パートひとりずつの極小編成は健在、録音技師もいつもどおりAlphaきっての名技師ユーグ・デショー&アリーヌ・ブロンディオ、とくれば、もう間違いがあろうはずもありません。このシリーズはいつも必ず「ブランデンブルク協奏曲」(原題はフランス語でSix Concerts a Plusieurs instruments、シリーズタイトルはここからきています)から1曲入れていますが、今回のトリは「ブランデンブルク協奏曲第2番」! ヴァイオリンやリコーダーやオーボエ(メーカー情報ではなぜかオーボエ奏者名が欠けています)とともにトランペットが大暴れするこの曲、気になるソロはハンネス・ルクス。そう、あの精鋭集団コンチェルト・ケルンやレ・スタジョーネで大活躍中のスーパープレイヤーなんです! 国境を越えての共演で舌を巻く結果を生むこと必至。他のソロ陣営はおなじみの名手たちで、いかんなき名手パブロ・バレッティの弾くイ短調協奏曲のソロも気になれば、ブランデンブルク第5番とほぼ同じ編成の秘曲「三重協奏曲」、チェンバロ二重協奏曲での、精鋭フリッシュのみごとなタッチも期待度大。(マーキュリー)

J.S.バッハ:
1. ヴァイオリン協奏曲イ短調 BWV1041
2. 2台のチェンバロと弦楽合奏のための協奏曲ハ長調 BWV1061
3. 三重協奏曲イ短調 BWV1044
4. ブランデンブルク協奏曲第2番ニ長調BWV1047
 パブロ・バレッティ(ヴァイオリン) 1, 3, 4
 セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ) 2, 3
 ディルク・ベルナー(チェンバロ) 2
 ディアナ・バローニ(フラウト・トラヴェルソ) 3
 ミヒャエル・フォルム(リコーダー) 4
 カフェ・ツィマーマン(古楽器使用)

内容詳細

フランスを中心に活躍する人気古楽器団体によるバッハの協奏曲集第4弾。脳味噌と生理との双方に訴求する鮮烈なバッハだ。古典的均整美よりも生命感を優先するのが彼らの流儀で、各パート一人というミニマムな編成ながら、パンチの利いた演奏で聴き手を驚嘆させる。(直)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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