CD 輸入盤

【中古:盤質B】 受難曲、ミサ曲、オラトリオ集 リヒター、ラミン、レーマン、カラヤン(10CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
なし
コメント
:
10CD BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
231887
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

J.S.バッハ:受難曲、ミサ曲、オラトリオ集(10CD)

【収録情報】
・クリスマス・オラトリオ BWV.248
 クロエ・オーウェン(ソプラノ)
 ヘルタ・テッパー(アルト)
 ゲルト・リュッツ(テノール)
 ホルスト・ギュンター(バス)
 キース・エンゲン(バス)
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団
 カール・リヒター(指揮)
 録音:1955年(モノラル)

・ヨハネ受難曲 BWV 245
 アグネス・ギーベル(ソプラノ)
 マルガ・ヘフゲン(アルト)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 フランツ・ケルヒ(バス)、他
 ライプツィヒ・トーマス教会合唱団
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 ギュンター・ラミン(指揮)
 録音:1954年(モノラル)

・マタイ受難曲 BWV 244
 ヘルムート・クレプス(テノール)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 エルフリード・トロッシェル(ソプラノ)
 ディアンナ・エストラーティ(アルト)
 フリードリヒ・ヘルテル(バス)
 ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団
 ベルリン放送合唱団
 ベルリン放送交響楽団
 フリッツ・レーマン(指揮)
 録音:1949年4月9,10日(ライヴ、モノラル)

・バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV 232
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 マルガ・ヘフゲン(アルト)
 ニコライ・ゲッダ(テノール)
 ハインツ・レーフス(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団&管弦楽団
 フィルハーモニア管弦楽団員
[マノウグ・パリキアン(vn)、デニス・ブレイン(hr)、ガレス・モリス(fl)、シドニー・ザットクリフ(ob)、ペーター・ニューベリー(ob)]
 録音:1952, 53年(モノラル)
 この録音はオーケストラの表記が以前から曖昧な部分があったため一部に混乱があり、上記はメーカーからの情報に従いましたが、最新の調査でウィーン交響楽団と特定されています。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. J.S.バッハ:受難曲、ミサ曲、オラトリオ集

ディスク   2

  • 01. <!-- -->

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リヒターによる最初のクリスマス・オラトリ...

投稿日:2017/05/21 (日)

リヒターによる最初のクリスマス・オラトリオ、カットされてない初めての全曲盤であるマタイなど、録音は古いのですが、隠れた名盤が揃った廉価盤。 ディースカウが24歳になる直前のマタイは胸に迫る感動的ライヴ、素晴らしい。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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バッハの、クリスマス・オラトリオ、受難曲...

投稿日:2011/07/11 (月)

バッハの、クリスマス・オラトリオ、受難曲、ミサ曲です。録音は1940年代後半から1950年代前半までの全てモノラル録音。さすがに全部私が生まれる前の録音です。 「古い録音は聞きたくない」というかたには当然ながら不向き。録音よりも内容だという方むけです。 ■CD1-3:は「クリスマス・オラトリオ」。1955年録音。指揮はリヒターでいわゆるリヒター旧録音です。リヒターだからこそ聞いてみようと思うわけで、期待は裏切られません。1955年なので録音もあまり問題ないと思います。同じ演奏がが「クラシカル・クリスマス(10CD)」にも入っています。1955年=昭和30年。戦後十回目のクリスマス。 ■CD4-5:は「ヨハネ受難曲」。1954年録音。指揮はラミンでやや重々しいかもしれないですが、その分、胸にせまるバッハです。録音も悪くないと思います。本セットのの4曲の中では一番気に入っています。特筆すべきは歌手陣、特にAgnes Giebel(Soprano)、Ernst Hafliger(Tenor)が素晴らしいです。それだけで十分に幸せになります。1954年=昭和29年。 ■CD6-8:は「マタイ受難曲」。1949年ライブ録音。指揮はレーマン。その後の1956年マタイ受難曲演奏中に心臓発作で倒れ亡くなったそうです(バッハ命ですね)。これも少々重々しい感じ。一番古い録音かつライブ録音でもあり、音質という面では少々欠点あり。コラールや器楽演奏の部分はどうしてもモワッとした感じになっています。あと一部、歌手がマイクから遠い…とうことも。でもでも、歌手陣はHelmut Krebs(Tenor)、Dietrich Fischer-Dieskau(Bariton)と魅力的。1949年4月=昭和24年4月のライブ。未だ戦災の跡の残る街にやって来た戦後3回目の春。そして「マタイ受難曲」のライブ演奏、もうこれだけで感情移入してして、泣いてしまいそう。 ■CD9-10:は「ミサ曲ロ短調」。1952/53年録音。指揮はあらまぁカラヤン。歌手にはElisabeth Schwarzkopf(Soprano)など。先入観なしに演奏を楽しみましょう。 ■先にも書いたように、古い録音モノラルですから、音質派にはハナから対象外となってしまうでしょうが、昔はモノラルLPでノイズ混じりで聞いてたんだから派には、かなりコストパフォーマンスも良くお勧めのBOXです 。キャンペーン価格なら1枚あたり110円位ですから、ダウンロードより安い!!伝統的なバッハ演奏と名歌手の歌声を楽しみましょう。 ■そして最後にもう一度。「ヨハネ受難曲」がお勧めです。

northeast57 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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